服の裾上げ、自分でできたら便利ですよね。新しいパンツを買ったはいいものの、丈が長くて困った経験、誰しもあると思います。クリーニングに出すのもいいですが、ちょっとした裾上げなら、実は自分でも簡単にできるんです! 今回は、そんな裾上げの方法を3つご紹介します。これらをマスターすれば、お気に入りの服を長く大切に着られるようになりますよ。
1. 針と糸で手縫いする方法
ミシンがなくても大丈夫! 基本的な手縫いだけで裾上げできます。
- 裾の長さを決める: 履きたい靴を履いて、鏡の前で裾の長さを決めます。床につかない程度がおすすめです。裾を折り返して、待ち針で仮止めしましょう。
- 折り返し幅を測る: 待ち針で止めた折り返し幅を測り、アイロンで折り目をつけます。
- 縫い始める: 糸の色を選び、玉結びを作ります。裾の折り返し部分を、まつり縫いと呼ばれる縫い方で縫い付けていきます。表からは縫い目が目立たないように、裏側から糸を通すように縫うのがポイントです。
- 仕上げ: 縫い終わったら、玉止めをして、余分な糸を切ります。アイロンをかけて、形を整えれば完成です!
2. ミシンで縫う方法
ミシンがあれば、手縫いよりもずっと楽に、そして綺麗に裾上げできます。
- 裾の長さを決める: 手縫いと同じように、履きたい靴を履いて、裾の長さを決めます。待ち針で仮止めし、アイロンで折り目をつけましょう。
- ミシンの準備: ミシンの糸の色を選び、下糸と上糸をセットします。縫い目の種類(直線縫いなど)を選び、縫い幅や縫い目を調整します。
- 縫い始める: ミシンの押さえ金を上げて、裾をセットします。ゆっくりとミシンを動かし、折り目に沿って縫っていきます。
- 仕上げ: 縫い終わったら、糸を切り、アイロンで縫い目を整えます。
3. 裾上げテープを使う方法
ミシンも針と糸も使いたくない! そんな方には、裾上げテープがおすすめです。
- 裾の長さを決める: 手縫いやミシンと同じように、裾の長さを決め、待ち針で仮止めします。アイロンで折り目をつけます。
- 裾上げテープを貼る: 折り返し部分に裾上げテープを挟み込みます。
- アイロンをかける: アイロンで、裾上げテープを熱で接着します。生地の種類に合わせて、適切な温度でアイロンをかけてください。
- 仕上げ: アイロンをかけ終わったら、完全に冷まして完成です!
注意点・コツ
- 生地の素材を確認する: デニムや厚手の生地は、手縫いだと大変なので、ミシンか裾上げテープがおすすめです。繊細な生地の場合は、手縫いが適しています。
- アイロンは必須: アイロンをかけることで、折り目が綺麗に仕上がり、裾上げがより綺麗に仕上がります。
- 試着をして確認する: 裾上げをする前に、必ず試着をして、長さを確認しましょう。
- 失敗しても大丈夫!: 裾上げは、最初から完璧にできるものではありません。失敗しても、やり直したり、諦めずに挑戦しましょう。
まとめ
今回は、3つの裾上げの方法をご紹介しました。手縫い、ミシン、裾上げテープと、それぞれの方法にメリットがあります。ご自身のスキルや環境に合わせて、挑戦してみてください。裾上げをマスターして、お気に入りの服を長く着続けましょう!