ノロウイルス 嘔吐 物 処理 方法:正しい知識で感染拡大を防ごう
「ああ、やってしまった…!」ノロウイルスによる嘔吐に見舞われた時、誰もが焦ってしまうものです。適切な処理をしないと、家族や周りの人たちに感染が広がってしまう可能性も。この記事では、ノロウイルスの嘔吐物を安全に処理するための具体的な方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。正しい知識と手順で、感染拡大を最小限に抑えましょう!
1. 準備を万全に! 必要なものを揃えよう
まずは、感染を防ぐための準備を整えましょう。以下のものを必ず用意してください。
- 使い捨てマスク
- 使い捨て手袋(できれば2重に)
- ペーパータオル
- 次亜塩素酸ナトリウム(塩素系漂白剤を薄めたもので代用可)
- バケツ
- ビニール袋(2重にする)
- 新聞紙や古布
- 汚物処理後の消毒用アルコール
- ゴーグル(あれば)
- エプロン(使い捨てが望ましい)
2. 手順を追って処理! 確実な方法で
次に、具体的な処理の手順です。焦らず、以下のステップで進めましょう。
- 換気をする: 窓を開けて換気をします。可能であれば、空気清浄機も活用しましょう。
- 汚物を覆う: 嘔吐物をペーパータオルや新聞紙、古布などで覆い、広がりを防ぎます。
- 拭き取る: 覆ったものごと、嘔吐物を外側から内側へ向かって拭き取ります。
- 消毒する: 拭き取った後、次亜塩素酸ナトリウム(または薄めた塩素系漂白剤)を吹きかけ、5~10分ほど置いてから、再度拭き取ります。
- 廃棄する: 処理に使ったものはすべてビニール袋に入れ、口をしっかりと閉じます。可能であれば、さらに別のビニール袋に入れて2重にし、可燃ごみとして廃棄します。
3. 周辺環境の消毒も忘れずに!
嘔吐物の処理だけでなく、周囲の環境も消毒することが重要です。嘔吐物が飛び散った可能性がある場所(床、壁、家具など)は、次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。消毒後、水拭きをしてから乾燥させます。ドアノブや手すりなど、手が触れる場所も忘れずに消毒してください。
注意点・コツ
- 換気をしっかり行う: 処理中は必ず換気を徹底しましょう。
- 手袋は二重に: 手袋は二重にすることで、より安全に作業できます。
- 塩素系漂白剤の使用上の注意を守る: 塩素系漂白剤を使用する場合は、換気を十分に行い、他の洗剤と混ぜないようにしてください。
- 皮膚に触れないように: 消毒液が皮膚に触れないように注意し、万が一付着した場合はすぐに水で洗い流してください。
- 洗濯物は分けて洗う: 汚染された衣類やリネンは、他の洗濯物と分けて洗濯し、乾燥機にかける前にしっかりと消毒しましょう。
まとめ
ノロウイルスによる嘔吐物の処理は、感染拡大を防ぐために非常に重要です。この記事で紹介した方法と注意点を参考に、正しい知識と手順で、安全に処理を行いましょう。もし処理に不安がある場合は、専門業者に依頼することも検討してください。