パソコンを使用中に突然現れる青い画面、通称「ブルースクリーン」。大切な作業中だったりすると、本当に困りますよね。ブルースクリーンは、Windowsに何らかの問題が発生したことを知らせるエラーですが、その原因を特定し、解決するためには、画面に表示されるエラーコードを確認することが重要です。この記事では、初心者の方にもわかりやすく、ブルースクリーンエラーコードの確認方法を3つのステップで解説します。
1. ブルースクリーンのエラーコードをメモする
ブルースクリーンが表示されたら、まずは落ち着いて、画面に表示されているエラーコードをメモしましょう。エラーコードは通常、「STOP: 0x000000XX」のような形式で表示されます。この「XX」の部分が、エラーの種類を特定するための重要な情報です。また、エラーコードだけでなく、エラーメッセージ(例:DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL)や、原因となりそうなファイル名なども一緒にメモしておくと、後々の調査に役立ちます。
2. エラーコードを検索する
メモしたエラーコードとエラーメッセージを、インターネット検索エンジンで検索してみましょう。例えば、「STOP: 0x0000007b」といったように、エラーコードをそのまま入力しても良いですし、「DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL 原因」のように、エラーメッセージと原因を組み合わせても良いでしょう。検索結果には、同じエラーに遭遇した他のユーザーの情報や、解決策が提示されていることがあります。マイクロソフトの公式サポートページなども、信頼できる情報源です。
3. イベントビューアーで詳細情報を確認する
Windowsには、「イベントビューアー」というシステムログを確認できるツールが搭載されています。イベントビューアーを使用することで、ブルースクリーンが発生した前後のシステムの状態や、エラーの原因となりそうなデバイス、アプリケーションなどを詳しく調べることができます。
- Windowsキー + Rキーを押し、「eventvwr」と入力してEnterキーを押します。
- 左側のメニューから、「Windows ログ」→「システム」の順に選択します。
- エラーが発生した日時付近のイベントを調べて、詳細情報を確認します。エラーの原因や、対策のヒントが見つかるかもしれません。
注意点・コツ
- 焦らない: ブルースクリーンは、深刻な問題のサインであることもありますが、ほとんどの場合、冷静に対処すれば解決できます。
- バックアップ: 重要なデータは、定期的にバックアップしておきましょう。万が一、ブルースクリーンが原因でデータが失われても、バックアップがあれば安心です。
- 最新のドライバー: デバイスドライバーが古い場合、ブルースクリーンが発生することがあります。グラフィックボードやサウンドカードなどのドライバーを、最新の状態に保つように心がけましょう。
まとめ
この記事では、ブルースクリーンエラーコードの確認方法を3つのステップで解説しました。エラーコードをメモし、検索する。そして、イベントビューアーを活用することで、エラーの原因を特定し、解決に近づけることができます。焦らず、落ち着いて、これらの手順を試してみてください。もし問題が解決しない場合は、専門家への相談も検討しましょう。