車のローダウンをしたいけど、どの車高調を選べば良いのか、そして調整方法が難しそうで不安…そう感じている方は多いのではないでしょうか? ブリッツの車高調は、幅広い車種に対応しており、その性能と調整のしやすさで人気を集めています。この記事では、ブリッツ車高調の調整方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
ブリッツ車高調調整の基本ステップ
ブリッツ車高調の調整は、大きく分けて以下の3つのステップで進めます。それぞれの調整箇所と注意点について詳しく見ていきましょう。
1. 全長調整式の車高調整
多くのブリッツ車高調は、全長調整式を採用しています。これは、ショックアブソーバーのケース長を変えることで車高を調整する方法です。この方式のメリットは、車高を変えても乗り心地が大きく変わらない点です。
調整方法:
- 車をジャッキアップし、タイヤを外します。
- 車高調の下部に付いているロックシートを緩めます。
- ケースを回して全長を調整します。多くの場合、調整には専用のレンチを使用します。
- 希望の車高に調整したら、ロックシートを締め直します。
- タイヤを取り付け、車を地面に下ろして車高を確認します。
- 必要に応じて調整を繰り返します。
2. 減衰力調整
ブリッツ車高調の多くは、減衰力調整機構を備えています。これは、ショックアブソーバーの動きを調整し、乗り心地を変化させる機能です。減衰力を強くすると、車の揺れが抑えられ、スポーティな乗り心地になります。逆に弱くすると、乗り心地が柔らかくなります。
調整方法:
- ショックアブソーバーの上部にあるダイヤルやネジを回して調整します。
- 調整段階は、一般的に「1~32段」のように数字で表示されます。数字が小さいほど減衰力は弱く、数字が大きいほど強くなります。
- 最初は中間あたりの設定から試し、好みの乗り心地に合わせて調整します。
3. アッパーマウント調整 (車種による)
一部のブリッツ車高調では、アッパーマウントの角度を調整することで、キャンバー角を調整できます。キャンバー角とは、タイヤの傾きの角度のことです。キャンバー角を調整することで、コーナリング性能を向上させることができます。
調整方法:
- アッパーマウントにあるボルトを緩めます。
- アッパーマウントをスライドさせて、キャンバー角を調整します。
- 希望の角度に調整したら、ボルトを締め直します。
- 調整後は、必ずアライメント調整を行いましょう。
注意点・コツ
- 安全第一: 車高調の調整は、必ず安全な場所で行いましょう。ジャッキアップの際は、ウマを使用するなど、安全対策をしっかり行ってください。
- 説明書をよく読む: ブリッツ車高調の調整方法は、車種や製品によって異なります。必ず付属の説明書をよく読み、指示に従って調整してください。
- 段階的に調整する: 一度に大きく車高や減衰力を変えると、乗り心地が悪くなったり、車の挙動が不安定になる可能性があります。少しずつ調整し、変化を確認しながら進めましょう。
- アライメント調整: 車高を変えた後は、必ずアライメント調整を行いましょう。アライメントが狂ったままだと、タイヤの偏摩耗や、走行性能の低下につながります。
まとめ
この記事では、ブリッツ車高調の調整方法について解説しました。最初は難しく感じるかもしれませんが、手順通りに一つずつ行えば、必ず調整できます。ご自身の車の乗り心地を調整し、快適なカーライフを楽しんでください。もし調整に不安がある場合は、専門業者に依頼することも検討しましょう。