お部屋を涼しく、そして夏の風情を演出してくれるよしず。使わない時期はどのように保管すれば、来年も気持ちよく使えるのでしょうか? 押し入れや物置の奥でカビが生えてしまったり、虫に食われてしまったり…そんな経験、ありませんか? 大切なよしずを長持ちさせるための、正しい保管方法をご紹介します。
よしずの保管方法は、正しい手順を踏めば、誰でも簡単に実践できます。ここでは、3つのステップで保管方法を解説します。
1. 汚れを落とす、事前のお手入れ
まず、よしずを取り外したら、表面の汚れを落としましょう。ホコリや泥が付着したまま保管すると、カビや虫食いの原因になります。柔らかいブラシや雑巾で優しく払い、水で洗い流せるものは、水洗い後にしっかりと乾燥させます。水洗いする場合は、日陰干しで完全に乾かすことが重要です。濡れたまま保管すると、カビが発生しやすくなります。
2. 乾燥させてから収納する
よしずが完全に乾いたら、いよいよ収納です。収納場所は、風通しの良い場所を選びましょう。湿気の多い場所や直射日光が当たる場所は避け、カビの発生や日焼けを防ぎます。 小さくまとめる場合は、巻き癖をつけないように、なるべく太めに巻くのがおすすめです。
3. 保管方法の工夫
よしずを保管する際、いくつか工夫できることがあります。
- 防虫対策: 防虫剤を一緒に入れることで、虫食いを防ぐことができます。
- 通気性: 収納袋を使用する場合は、通気性の良い素材を選びましょう。
- 立てて収納: 立てて収納することで、よしず同士が密着するのを避け、風通しを良くすることができます。
注意点・コツ
よしずを保管する上での注意点と、さらに長持ちさせるためのコツをいくつかご紹介します。
- 定期的な換気: 保管場所を時々換気することで、湿気を防ぎ、カビの発生を抑制できます。
- カビを発見したら: 万が一、カビを発見したら、すぐに取り出してカビを取り除きましょう。重曹水で拭いたり、消毒用エタノールを吹き付けたりするのも効果的です。
- 破損部分の確認: 保管前に、よしずの破損部分がないか確認しましょう。破損箇所があれば、補修してから保管することで、来年も気持ちよく使えます。
まとめ
よしずの保管方法は、ちょっとした工夫で、来年も気持ちよく使えるようにできます。汚れを落とし、乾燥させ、適切な場所で保管することで、美しい状態を長く保つことができます。今回ご紹介した方法を参考に、今年の夏もよしずを有効活用し、快適な夏を過ごしましょう。