古くなった襖の張り替え、どうすればいいか悩んでいませんか? 破れたり、シミができたりした襖は、部屋の印象を悪くしてしまいますよね。でも、業者に頼むと費用もかかるし、自分でできるのか不安…そう思っている方も多いのではないでしょうか。実は、襖の張り替えは、手順さえ間違えなければ初心者でも比較的簡単にできるDIYの一つです。この記事では、襖の張り替え方法を、3つのステップに分けてわかりやすく解説します。自分で襖を張り替えて、お部屋をきれいに変身させましょう!
1. 襖の張替えに必要なものを用意しましょう
まず、襖の張り替えに必要な道具と材料を揃えましょう。ホームセンターやネット通販などで手軽に購入できます。
- 新しい襖紙: 襖の種類によって適切なものを選びましょう。紙の種類や柄も豊富です。
- 襖のり: 水で溶いて使う粉のりや、スプレーのりなどがあります。
- 刷毛(またはハケ): のりを塗る際に使用します。
- 霧吹き: のりを塗布する前に、襖の骨組みに水を吹きかけます。
- カッターナイフ: 古い襖紙を剥がしたり、新しい襖紙をカットしたりする際に使います。
- カッターマット: カッターを使う際に、作業台を保護します。
- 定規: 襖紙を正確にカットするために使用します。
- ヘラ(または撫で刷毛): 襖紙を貼り付ける際に、空気を抜きながら圧着します。
- タオル: 拭き取りや、余分なのりを拭き取るのに使います。
- マスキングテープ: 必要に応じて、襖の縁を保護するために使用します。
- 軍手: 作業中の汚れを防ぎます。
- 新聞紙: 作業場所を汚さないように敷きます。
2. 古い襖紙を剥がして、下準備をしましょう
次に、古い襖紙を剥がし、新しい襖紙を貼り付けるための下準備を行います。
- 襖を寝かせ、周囲を養生する: 作業しやすいように、襖を床に寝かせ、周囲を新聞紙などで養生します。
- 古い襖紙を剥がす: カッターナイフを使って、襖の縁の古い紙を剥がします。その後、全体を剥がしやすくするために、霧吹きで少し水を吹きかけます。剥がしにくい場合は、ヘラなどを使って丁寧に剥がしましょう。
- 骨組みの掃除: 古い紙が残らないように、丁寧に拭き掃除をします。必要に応じて、骨組みを補修します。
- 下地処理: 襖の骨組みに、霧吹きで水を吹きかけます。これは、新しい襖紙が剥がれにくくなるようにするための大切な工程です。
3. 新しい襖紙を貼って仕上げましょう
いよいよ、新しい襖紙を貼り付ける作業です。
- 襖紙のカット: 襖のサイズに合わせて、新しい襖紙をカットします。少し大きめにカットしておくと、微調整がしやすくなります。
- のり付け: 刷毛を使って、襖の骨組みに均一にのりを塗ります。のりの量は、多すぎるとシワの原因になるので、薄く塗るのがポイントです。
- 襖紙の貼り付け: カットした襖紙を、のりを塗った襖の骨組みに貼り付けます。中心から外側に向かって、ヘラを使って空気を抜きながら圧着します。
- 余分な部分のカット: カッターナイフと定規を使って、余分な襖紙をカットします。
- 乾燥: 襖を立てて、完全に乾燥させます。乾燥時間は、気温や湿度によって異なりますが、数時間から一晩程度を目安にしてください。
注意点・コツ
- 作業スペースの確保: 襖は大きく、作業スペースが必要です。余裕のある場所で作業しましょう。
- 換気: のりを使用する際は、換気をしっかり行いましょう。
- 焦らない: 襖の張り替えは、時間がかかる作業です。焦らず、丁寧に作業を進めましょう。
- 失敗しても大丈夫: 失敗しても、諦めずにやり直しましょう。
まとめ
この記事では、襖の張り替え方法を3つのステップに分けて解説しました。初めての方でも、手順通りに進めれば、きっときれいな襖に生まれ変わらせることができるはずです。DIYで襖を張り替えて、快適な空間を作りましょう!