血圧 測る 方法:自宅で正確に測定するためのステップガイド
高血圧は、自覚症状がないまま進行し、心血管疾患などのリスクを高める可能性があります。健康管理の一環として、ご自身の血圧を定期的に測定することは非常に重要です。しかし、「どのように測ればいいの?」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか? 本記事では、初心者の方でも理解しやすいように、自宅で正確に血圧を測るための具体的な方法を解説します。適切な方法で血圧を測り、日々の健康管理に役立てましょう。
1. 上腕式血圧計を使う
最も一般的なのは、上腕式血圧計です。これは、腕にカフ(空気袋)を巻き付けて測定するタイプです。
- 準備: リラックスした状態で、椅子に座ります。腕を机の上に置き、心臓の高さに合わせます。カフを利き腕と反対側の腕に、服の上からではなく直接巻きます(袖をまくってもOK)。カフの下端が肘の約2〜3cm上にくるようにします。
- 測定: 血圧計の電源を入れます。カフが自動的に膨らみ、圧迫が始まります。測定が完了すると、血圧値(最高血圧/最低血圧)と脈拍数が表示されます。
- 記録: 測定結果を記録します。できれば、測定日時、測定場所、そして朝・夜など測定した時間帯も記録しておくと、より詳細な健康管理に役立ちます。
2. 手首式血圧計を使う
手首式血圧計は、持ち運びが便利で手軽に測定できるのが特徴です。
- 準備: 測定する腕を心臓の高さに保ち、手のひらを上向きにします。手首にカフを巻き付け、手首式血圧計のディスプレイが見えるようにします。
- 測定: 電源を入れ、測定を開始します。手首式血圧計も、カフが自動的に膨らみ、測定が完了すると結果が表示されます。
- 注意点: 手首式血圧計は、測定時の姿勢が重要です。説明書をよく読み、正しい姿勢で測定するようにしましょう。また、上腕式血圧計に比べて、測定結果が誤差を生じやすい傾向があることも念頭に置いておきましょう。
3. 正確な測定のための生活習慣
血圧を正確に測るためには、測定前の行動も大切です。
- 安静: 測定前に、5分程度安静にしましょう。
- カフェイン・喫煙: カフェインを含む飲み物(コーヒー、紅茶など)や喫煙は、血圧を上昇させる可能性があります。測定30分前からは控えるようにしましょう。
- 排尿: 膀胱に尿が溜まっている状態だと、血圧が上昇することがあります。測定前に排尿を済ませておきましょう。
- 繰り返し測定: 同じ時間帯に複数回測定し、平均値を出すとより正確な血圧が把握できます。
注意点・コツ
血圧を測る際には、以下の点に注意しましょう。
- 同じ時間帯に測定: 測定時間帯を固定することで、日々の血圧の変動を把握しやすくなります。
- 定期的なメンテナンス: 血圧計は定期的に校正を行うと、より正確な測定ができます。
- 医師への相談: 測定結果に異常がある場合は、自己判断せず、必ず医師に相談しましょう。
まとめ
血圧を測る方法は、上腕式血圧計、手首式血圧計など、さまざまな種類があります。 正しい方法で血圧を測定し、日々の健康管理に役立てましょう。測定結果に不安を感じた場合は、専門家である医師に相談することが大切です。