スマートフォンやゲーム機など、さまざまなデバイスで写真や動画、音楽などのデータをたくさん保存していると、すぐに容量がいっぱいになって困ってしまいますよね。そんな時、本体のストレージからSDカードにデータを移すことができれば、容量不足の悩みを解消できます。今回は、初めての方でも簡単にできる、本体からSDカードにデータを移す方法についてご紹介します。
1. デバイスの設定から移す方法
多くのスマートフォンやタブレットでは、設定画面から簡単にデータをSDカードに移動できます。
- まず、デバイスの設定アプリを開きます。
- 「ストレージ」や「保存容量」といった項目を探し、タップします。
- 表示されたストレージ情報から、移動したいデータ(写真、動画、アプリなど)を選びます。
- 「SDカードに移動」や「外部ストレージに移動」といったオプションを選択し、画面の指示に従って操作すれば完了です。
- アプリによっては、SDカードへの移動に対応していない場合もあります。その場合は、他の方法を試すか、アプリ内の設定を確認してください。
2. ファイルマネージャーアプリを使う方法
ファイルマネージャーアプリは、デバイス内のファイルを整理したり、SDカードにコピーしたりするのに便利なツールです。
- お使いのデバイスに対応したファイルマネージャーアプリを、アプリストアからダウンロードしてインストールします。(例:Files by Googleなど)
- アプリを起動し、移動したいデータが保存されている場所(本体ストレージ)を選択します。
- 移動したいファイルやフォルダを長押しして選択し、「コピー」または「移動」を選びます。
- 次に、SDカードを選択し、データを貼り付けたい場所を選んで操作を完了させます。
3. パソコンを使って移す方法
パソコンを使って、デバイスとSDカードの間でデータを移動することも可能です。
- デバイスをUSBケーブルでパソコンに接続します。
- パソコン上でデバイスが認識されたら、ファイルエクスプローラー(Windows)またはFinder(Mac)を開きます。
- デバイス内のファイルにアクセスし、SDカードにコピーしたいデータを選びます。
- SDカードをパソコンに挿入するか、デバイスのSDカードにアクセスし、選択したデータをコピー&ペーストします。
注意点・コツ
- SDカードのフォーマット: デバイスがSDカードを認識しない場合は、SDカードをデバイスに対応したファイルシステム(FAT32など)でフォーマットする必要があります。
- バックアップ: データの移動前に、大切なデータはあらかじめバックアップしておくと安心です。
- アプリの移動: アプリによっては、SDカードに移動しても一部しか移動できない場合があります。また、SDカードからアプリを実行すると、動作が遅くなることもあります。
- デバイスの再起動: データ移動後、デバイスを再起動することで、正しくSDカードが認識されることがあります。
まとめ
本体からSDカードにデータを移す方法は、デバイスの容量不足を解消し、より快適に使用するための重要なテクニックです。今回ご紹介した3つの方法を参考に、ご自身のデバイスに合った方法で、ぜひデータを移動してみてください。大切なデータを守りながら、デバイスを有効活用しましょう。