せっかく育てたハーブ、上手に使い切りたいけど、どうすれば良いか悩んでいませんか?新鮮なハーブの香りを長く楽しむには、乾燥保存がおすすめです。今回は、初心者でも簡単にできるハーブの乾燥方法を3つご紹介します。
1. 吊り下げ乾燥
最も手軽で、昔から行われている方法です。
- 準備: ハーブを収穫し、傷んだ葉や不要な部分を取り除きます。束ねやすいように、茎を揃えましょう。
- 乾燥: 束ねたハーブを、風通しの良い日陰に吊るします。キッチンペーパーや新聞紙で包むと、埃を防ぐことができます。
- ポイント: 乾燥時間は、ハーブの種類や環境によって異なりますが、約1~3週間が目安です。葉がパリパリになったら乾燥完了です。
2. 陰干し乾燥
天気の良い日に、ベランダや庭で手軽に行える方法です。
- 準備: 洗ったハーブの水気をキッチンペーパーでしっかり拭き取ります。
- 乾燥: 網やザルなどにハーブを広げ、風通しの良い日陰に置きます。
- ポイント: 時々ハーブの向きを変え、均等に乾燥させましょう。雨や直射日光には注意が必要です。
3. 電子レンジ乾燥
短時間で乾燥させたい場合におすすめです。
- 準備: 洗ったハーブの水気をしっかり拭き取り、キッチンペーパーの上に広げます。
- 乾燥: 電子レンジで様子を見ながら、数十秒ずつ加熱します。加熱しすぎると焦げてしまうので注意が必要です。
- ポイント: 加熱後、少し置いてから状態を確認しましょう。完全に乾燥するまで、繰り返します。
注意点・コツ
- 収穫時期: ハーブは、開花直前が香りが最も高いと言われています。
- 乾燥場所: 直射日光は避け、風通しの良い場所を選びましょう。
- 保存方法: 乾燥したハーブは、密閉容器に入れて冷暗所に保存します。
- カビに注意: 乾燥不足だとカビが生える可能性があります。完全に乾燥させるようにしましょう。
- 種類による違い: 葉が柔らかいハーブ(バジルなど)は、吊り下げ乾燥や電子レンジ乾燥が、葉が硬いハーブ(ローズマリーなど)は、吊り下げ乾燥や陰干し乾燥が向いています。
まとめ
今回は、ハーブの乾燥方法を3つご紹介しました。どの方法も、ご自宅で簡単に試すことができます。乾燥したハーブは、ハーブティーや料理の風味付けに、様々な用途で活用できます。ぜひ、お気に入りのハーブを乾燥させて、暮らしに取り入れてみてください。