「暮らしの方法まとめ」記事: ハーブ オイル 抽出 方法
ハーブの爽やかな香りと効能を、日々の生活に取り入れたいと思っているけれど、どんな方法があるのか、難しそう…と感じていませんか?実は、家庭でも簡単にハーブオイルを作る方法があるんです! 今回は、初心者の方でも気軽に挑戦できる、ハーブオイルの抽出方法を3つご紹介します。
1. オリーブオイル漬け込み法(インフューズドオイル)
最も手軽に始められる方法です。
材料:
- 乾燥ハーブ(ローズマリー、タイム、バジルなど)…適量
- エキストラバージンオリーブオイル…ハーブが浸る量
- 密閉できるガラス瓶
手順:
- ガラス瓶を熱湯消毒し、完全に乾かします。
- 乾燥ハーブを瓶に入れ、オリーブオイルを注ぎます。ハーブがオイルに完全に浸かるようにしてください。
- 瓶の蓋をしっかり閉め、冷暗所に置きます。
- 1~2週間ほど置いて、時々瓶を振ってオイルにハーブの香りを移します。
- ガーゼなどで濾して、ハーブを取り除いたら完成です。
この方法は、ハーブの香りと成分がオイルにゆっくりと溶け込み、優しい風味のオイルに仕上がります。
2. 温浸法(ホットインフューズドオイル)
少し手間はかかりますが、短時間でオイルを抽出したい場合に有効です。
材料:
- 乾燥ハーブ…適量
- キャリアオイル(ホホバオイル、グレープシードオイルなど)…ハーブが浸る量
- 耐熱性の容器
- 鍋
- 温度計(あれば便利)
手順:
- 耐熱性の容器にハーブとキャリアオイルを入れます。
- 鍋に水を張り、容器を湯煎します。
- 弱火で40~60℃を保ちながら、1~2時間温めます。温度が高すぎると、ハーブの香りが損なわれる可能性があるので注意してください。
- 火から下ろし、冷まします。
- ガーゼなどで濾して、ハーブを取り除いたら完成です。
温浸法は、ハーブの成分をより効率的に抽出できます。
3. コールドプレス法(水蒸気蒸留法)
より本格的なアロマオイルを作りたい場合に挑戦できます。(精油とは異なります)
材料:
- 新鮮なハーブ…たっぷり
- 精製水…ハーブが浸る量
- 鍋
- 蒸留器(なければ、大きめのボウルと別のボウル、氷とキッチンペーパーなどでも代用可能)
手順:
- 鍋にハーブと精製水を入れます。
- 蓋をして弱火で加熱し、水蒸気を発生させます。
- 水蒸気を冷やし、液体(ハーブオイル)を集めます。
- しばらく置いて、オイルと水分が分離したら、オイルを取り出します。
この方法は、ハーブの香りを最大限に引き出すことができますが、設備が必要になります。
注意点・コツ
- 使用するハーブは、必ずよく乾燥させてください。生のものを使うと、カビが発生しやすくなります。
- オイルは、直射日光を避け、冷暗所で保管してください。
- 肌に合わない場合は、使用を中止してください。
- オイルを作る前に、使用するハーブやオイルについて調べて、注意点などを確認しましょう。
- 少量から試し、保存期間を守って使い切りましょう。
まとめ
ハーブオイルの抽出方法は、様々な方法があります。ご自身のライフスタイルに合わせて、無理なく続けられる方法から試してみてはいかがでしょうか。手作りのハーブオイルで、心豊かな暮らしを楽しみましょう。