車の調子が悪い…特にエンジン警告灯が点灯すると、一体何が原因なのか不安になりますよね。その中でも、オイルプレッシャーに関する警告灯は、エンジンの潤滑に問題がある可能性を示唆し、放置すると重大な故障につながる恐れがあります。そこで今回は、ご自身でもできる「オイルプレッシャー スイッチ 点検 方法」について、分かりやすく解説していきます。原因特定の一助となるよう、ぜひ参考にしてください。
オイルプレッシャー スイッチは、エンジンオイルの圧力を監視する重要なセンサーです。このスイッチに異常があると、オイルポンプの故障やオイル漏れなど、様々な問題を引き起こす可能性があります。点検方法は大きく分けて3つあります。
1. 目視による確認
最も手軽な点検方法です。まずは、オイルプレッシャー スイッチとその周辺にオイル漏れがないか確認しましょう。オイル漏れが見つかった場合は、スイッチ自体の劣化や、接続部分の緩みが原因である可能性があります。オイル漏れが酷い場合は、専門の整備工場に相談することをおすすめします。
2. 導通チェック(テスターを使用)
テスター(マルチテスター)を使って、オイルプレッシャー スイッチの電気的な状態を確認します。
- まず、エンジンを停止させ、キーをオフにします。
- オイルプレッシャー スイッチのコネクタを外します。
- テスターを導通モードに設定します。
- テスターのプローブをスイッチの端子に当てます。
- オイルプレッシャー スイッチの作動圧力が規定値以下の場合、テスターが導通を示すはずです。導通がない場合は、スイッチの故障が考えられます。
3. オイルプレッシャーゲージによる圧力測定
より正確な点検には、オイルプレッシャーゲージを使用します。
- オイルプレッシャー スイッチを取り外し、ゲージを取り付けます。
- エンジンを始動し、アイドリング状態でオイル圧力を測定します。
- エンジン回転数を上げ、オイル圧力の変化を確認します。
- 規定値から大きく外れている場合、オイルポンプやエンジン内部に問題がある可能性があります。
注意点・コツ
- 点検作業は、安全な場所で行いましょう。
- エンジンが高温になっている場合は、火傷に注意してください。
- 作業前に必ずバッテリーのマイナス端子を外しましょう。
- テスターの使用方法がわからない場合は、無理せず専門家に相談しましょう。
- 交換が必要な場合は、必ず適合するオイルプレッシャー スイッチを選びましょう。
まとめ
今回は、オイルプレッシャー スイッチの点検方法について解説しました。ご自身の車の状態を把握し、早期発見・早期対応することで、エンジントラブルを未然に防ぐことができます。点検の結果、異常が見つかった場合は、専門の整備工場に相談し、適切な修理を行いましょう。