日々の業務で、エクセルを使って資料を作成していると、「特定の文字を丸で囲んで強調したい!」と思うこと、ありますよね?例えば、重要な項目を目立たせたり、リストの番号を分かりやすく表示させたい場合など。でも、エクセルで文字を丸で囲む方法って、意外と知らない方も多いのではないでしょうか? 今回は、そんな悩みを解決するために、エクセルで文字を丸で囲むための具体的な方法を、初心者の方にも分かりやすく解説します。
それでは、早速具体的な方法を見ていきましょう。
1. 図形挿入機能を使う方法
一番簡単な方法として、エクセルの「図形」機能を使う方法があります。
- まず、丸で囲みたい文字を入力します。
- 「挿入」タブを開き、「図」グループの「図形」をクリックします。
- 表示される図形の中から「楕円」を選択します。
- マウスで楕円を描画し、文字を囲むようにサイズと位置を調整します。
- 楕円の色や線の太さを調整して、見やすくしましょう。
この方法は、手軽に文字を丸で囲むことができるのでおすすめです。
2. 記号とフォントを使う方法
実は、特定のフォントを使うと、文字を丸で囲んだ状態で入力できる場合があります。
- まず、丸で囲みたい文字を入力します。
- 文字が入力されたセルを選択し、フォントを「Wingdings 2」などの記号フォントに変更します。
- キーボードの「Shift」キーを押しながら数字キーを押すと、丸で囲まれた数字や文字を入力できます。例えば、「①」~「⑳」などの記号が利用可能です。
- フォントによっては、丸で囲まれたアルファベットや記号も利用できます。
この方法は、記号フォントの種類によって、様々な種類の囲み文字が利用できるのが魅力です。
3. 関数とフォントを組み合わせる方法
より高度な方法として、関数とフォントを組み合わせる方法もあります。
- 丸で囲みたい文字を入力するセルとは別のセルに、以下の関数を入力します。
=CHAR(9312+A1)(A1は囲みたい文字が入力されているセル)。 - この関数を入力したセルのフォントを、丸数字を表示できるフォント(例: MS ゴシック)に変更します。
- 関数によって、文字を丸で囲んだ数字が生成されます。
この方法は、複数のセルをまとめて囲みたい場合などに便利です。
注意点とコツ
- 図形挿入の場合: 図形を移動すると文字も一緒に移動するように、グループ化しておくと便利です。
- 記号フォントの場合: フォントによって表示される記号が異なるため、様々なフォントを試して、目的に合ったものを見つけましょう。
- 関数とフォントの場合: 関数で生成される囲み文字は、元の文字と連動して変化します。
まとめ
今回は、エクセルで文字を丸で囲む3つの方法をご紹介しました。それぞれの方法には、メリットとデメリットがありますので、状況に合わせて最適な方法を選んでください。これらの方法をマスターして、エクセルでの資料作成をより効率的に、そして見やすくしましょう!