エクセル シート の 保護 解除 方法 を知りたいですか? 大切な資料を編集しようとしたら、シートが保護されていて困った経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか。この記事では、そんな時に役立つ、エクセル シート の 保護 を解除する基本的な方法を3つご紹介します。初心者の方でもわかりやすく解説しますので、ぜひ試してみてください。
1. パスワードを知っている場合:シートの保護を解除する
シートの保護にパスワードが設定されている場合、まずはそのパスワードを入力して解除するのが最も簡単で確実な方法です。
- 保護されているシートを開き、メニューバーの「校閲」タブをクリックします。
- 「シート保護の解除」ボタンをクリックします。
- パスワードの入力を求められるので、正しいパスワードを入力し「OK」をクリックします。
- これでシートの保護が解除され、編集できるようになります。
パスワードを忘れてしまった場合は、次の方法を試してみてください。
2. パスワードがわからない場合:VBAマクロを使って解除する (自己責任で)
パスワードがわからない場合でも、VBA (Visual Basic for Applications) マクロを利用することで保護を解除できる可能性があります。ただし、この方法はあくまで自己責任で行ってください。また、エクセルのバージョンによってはうまくいかない場合もあります。
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エクセルファイルを開き、「開発」タブを表示します。「開発」タブがない場合は、「ファイル」→「オプション」→「リボンのユーザー設定」で表示させてください。
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「Visual Basic」ボタンをクリックし、VBAエディターを開きます。
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「挿入」→「標準モジュール」を選択します。
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以下のコードをモジュール内にコピー&ペーストします。
Sub 解除() Dim i As Integer, pw As String For i = 1 To 1000000 pw = i On Error Resume Next ActiveSheet.Unprotect Password:=pw If Err.Number = 0 Then MsgBox "パスワードは " & pw & " です。" Exit Sub End If Next i MsgBox "パスワードが見つかりませんでした。" End Sub -
VBAエディター上で「F5」キーを押すか、実行ボタンをクリックしてマクロを実行します。
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パスワードが見つかればメッセージが表示されます。見つからなければ、パスワードが見つからなかったというメッセージが表示されます。
注意点: 上記のマクロは、単純な数字のパスワードを試すものであり、複雑なパスワードには対応していません。また、実行には時間がかかる場合があります。
3. ファイルをコピーして保護を解除する (パスワード保護がない場合)
シートではなく、ファイル全体に保護がかけられている場合、この方法が有効な場合があります。ファイルがパスワードで保護されていない場合、単純にファイルをコピーして開けば、シート保護は解除されている状態になります。
- エクセルファイルをコピーします。
- コピーしたファイルを開きます。
- 保護が解除されているか確認し、編集が可能であれば成功です。
注意点・コツ
- パスワードがわからない場合、上記の方法で必ず解除できるとは限りません。
- VBAマクロの使用は、リスクを伴う可能性があります。必ず自己責任で実行してください。
- 個人情報や重要なデータが含まれるファイルの場合は、十分注意して取り扱ってください。
- パスワードを忘れないように、記録しておくことをおすすめします。
まとめ
この記事では、エクセル シート の 保護 解除 方法 について、パスワードを知っている場合と、パスワードがわからない場合の2つの主要な方法を紹介しました。状況に合わせて適切な方法を選び、大切な資料をスムーズに編集できるようにしましょう。