「うわっ!」っと、夜中に突然襲ってくる足のつり、経験ありますよね?激しい痛みに目が覚めて、なかなか治らず、不安になったり、睡眠不足になったり…。今回は、そんな辛い「こむら返り」の痛みを和らげ、予防するための方法を、分かりやすくご紹介します。この記事を読めば、もしこむら返りが起きてしまっても、落ち着いて対処できるようになるはずです。
こむら返りが起きた時の3つの対処法
こむら返りが起きた時は、まず落ち着いて、以下の方法を試してみてください。
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患部をストレッチする: ふくらはぎがつっている場合は、つま先を掴んで、足首をゆっくりと上に曲げましょう。アキレス腱を伸ばすようなイメージです。太ももや足の裏がつっている場合は、それぞれの筋肉を優しく伸ばすように意識してください。無理に引っ張ると、さらに痛みが悪化してしまうこともあるので、ゆっくりと、気持ちが良い程度の強さでストレッチするのがポイントです。
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患部を温める: お風呂で温まったり、蒸しタオルを患部に当てたりして、筋肉を温めましょう。温めることで血行が促進され、筋肉がリラックスしやすくなります。温かい飲み物を飲むのも良いでしょう。
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水分とミネラルを補給する: こむら返りは、脱水症状やミネラル不足も原因の一つとして考えられています。水やお茶だけでなく、スポーツドリンクや経口補水液を飲むことで、失われた水分とミネラルを効率的に補給できます。
こむら返りを予防するための注意点とコツ
こむら返りは、日頃のちょっとした心がけで予防することができます。
- 水分補給を心がける: 運動中や暑い環境での活動はもちろん、日常生活でもこまめな水分補給を心がけましょう。
- バランスの取れた食事を摂る: マグネシウムやカルシウム、カリウムなどのミネラルをバランス良く摂取しましょう。海藻類、乳製品、バナナ、ほうれん草などに多く含まれています。
- 適度な運動をする: 血行を促進し、筋肉を強化するために、ウォーキングや軽いジョギングなどの適度な運動を取り入れましょう。
- 入浴で体を温める: 就寝前に入浴し、体を温めることで、筋肉の緊張を和らげ、こむら返りを予防できます。
- 冷え対策をする: 冷えは筋肉の収縮を招きやすいため、冷房の効いた部屋では、ブランケットを使用したり、靴下を履いたりして、冷え対策を行いましょう。
まとめ
こむら返りは、誰にでも起こりうる辛い症状です。しかし、適切な対処法を知っていれば、痛みを和らげることができます。そして、日頃から予防策を実践することで、こむら返りの頻度を減らすことも可能です。もし、頻繁にこむら返りが起きる場合や、症状が改善しない場合は、専門医に相談しましょう。