パソコンを使っていると、いつの間にか増えていくファイル。その中に、「thumbs.db」という見慣れないファイルを見つけたことはありませんか? これは、Windowsが画像ファイルのサムネイル(縮小版画像)を保存するために自動的に生成するファイルです。容量が大きくなると、パソコンの動作が少し重くなることも。そこで今回は、この「thumbs.db 削除 方法」について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
1. ファイルを削除する基本の方法
最も簡単なのは、ファイルエクスプローラー(ファイルを開く画面)から直接削除することです。
- 削除したい「thumbs.db」ファイルがあるフォルダを開きます。
- 「thumbs.db」ファイルを選択し、右クリックして「削除」を選択します。または、ファイルを選択してキーボードの「Delete」キーを押しても削除できます。
- ゴミ箱に移動し、ゴミ箱を空にすることで完全に削除されます。
ただし、この方法は、フォルダを開くたびに新しい「thumbs.db」ファイルが生成される可能性があります。一時的な解決策としては有効ですが、繰り返し行う必要があります。
2. システム設定で「thumbs.db」の生成を抑制する方法
ファイルが自動的に生成されるのを防ぐには、Windowsの設定を変更する方法があります。
- ファイルエクスプローラーを開き、「表示」タブをクリックします。
- 「オプション」をクリックし、「フォルダーと検索のオプションの変更」を選択します。
- 「表示」タブを開き、「常にアイコンを表示し、縮小版は表示しない」にチェックを入れます。
- 「OK」をクリックして設定を保存します。
この設定を行うことで、サムネイルが生成されなくなり、「thumbs.db」ファイルの生成も抑制されます。ただし、フォルダ内の画像のサムネイルが表示されなくなるため、少し不便に感じるかもしれません。
3. クリーンアップツールを活用する方法
Windowsには、不要なファイルをまとめて削除できる「ディスククリーンアップ」という機能があります。
- Windowsの検索バーに「ディスククリーンアップ」と入力し、起動します。
- クリーンアップしたいドライブを選択し、「OK」をクリックします。
- 削除できるファイルのリストが表示されるので、「縮小表示」にチェックを入れて、「OK」をクリックします。
- 確認メッセージが表示されるので、「ファイルの削除」をクリックします。
ディスククリーンアップを使用すると、「thumbs.db」ファイルだけでなく、一時ファイルなど、他の不要なファイルもまとめて削除できます。
注意点と削除時のコツ
- 削除しても問題ない: 「thumbs.db」ファイルは、Windowsが自動的に生成するものであり、削除してもシステムの動作に直接的な影響はありません。
- バックアップ: 万が一に備えて、重要なデータのバックアップを取っておくことをお勧めします。
- 定期的な削除: 定期的に「thumbs.db」ファイルを削除することで、パソコンの動作を快適に保てます。
まとめ
今回は、「thumbs.db 削除 方法」について、3つの方法をご紹介しました。ファイルの削除、システム設定の変更、そしてクリーンアップツールの活用。ご自身の利用状況に合わせて、最適な方法を選んでください。定期的に「thumbs.db」ファイルを削除し、快適なパソコンライフを送りましょう!