霰粒腫でお悩みの方へ。まぶたにできるしこり、なかなか治らなくて困りますよね。今回は、少しでも早く霰粒腫を改善するための方法について、わかりやすく解説していきます。手術以外の方法で、日常生活でできること、そして注意点など、具体的な対策を紹介します。
霰粒腫を早く治すためにできる3つのこと
霰粒腫は、まぶたにあるマイボーム腺の出口が詰まり、分泌物が溜まることで生じる病気です。初期であれば、適切なケアで改善できる可能性もあります。
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温罨法で血行促進: 患部を温めることで、詰まった分泌物を柔らかくし、排出を促すことができます。清潔なタオルを濡らし、軽く絞ってから電子レンジで少し温める(熱すぎないように注意!)か、お湯に浸したタオルを冷ましながら、まぶたの上に5〜10分程度当てましょう。1日に数回行うと効果的です。
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まぶたの清潔を保つ: まぶたを清潔に保つことも重要です。洗顔時に、優しく丁寧にまぶたを洗いましょう。洗顔料が残らないように、しっかりとすすぐことも大切です。洗顔後は、清潔なタオルで優しく水分を拭き取ってください。メイクをする場合は、アイシャドウやアイライナーなどがまぶたに残らないように、丁寧にクレンジングを行いましょう。
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医師の診察と適切な治療: 上記のケアを続けても改善が見られない場合や、悪化している場合は、眼科を受診しましょう。医師の診察のもと、抗生物質の点眼薬や軟膏、場合によっては切開手術などの治療が必要になることもあります。自己判断で市販薬を使用するのではなく、医師に相談することが大切です。
注意点・コツ
- 決して自分で潰さない: 霰粒腫を自分で潰そうとすると、炎症が悪化したり、化膿したりする可能性があります。絶対に自分で潰さないようにしましょう。
- コンタクトレンズの使用は控える: 霰粒腫がある間は、コンタクトレンズの使用を控えることが推奨されます。
- 早めの受診を: 症状がなかなか改善しない場合や、悪化している場合は、早めに眼科を受診しましょう。
まとめ
霰粒腫は、早期に対処することで、症状の悪化を防ぎ、早く治すことができます。温罨法や清潔を保つなど、ご自身でできるケアをしながら、必要に応じて眼科を受診し、適切な治療を受けましょう。辛い症状から一日も早く解放されることを願っています。