金属 の サビ を 取る 方法
金属製品についたサビ、気になりますよね。「せっかく気に入って買ったのに、サビが出てしまって…」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。金属のサビは放置しておくと、見た目が悪くなるだけでなく、金属自体の劣化を早めてしまうこともあります。
そこで今回は、初心者でも簡単にできる、金属のサビを取る方法を3つご紹介します。ご自宅にあるものや、手軽に手に入るものを使って、大切な金属製品をサビから守りましょう!
1. 重曹を使ったサビ取り
重曹は、キッチンや掃除など、様々な用途で活躍する万能アイテムです。研磨作用があるため、サビ取りにも有効です。
- 準備するもの: 重曹、水、古い歯ブラシまたはスポンジ、布
- 手順:
- 重曹と水を1:3の割合で混ぜてペースト状にします。
- サビ部分にペーストを塗布し、30分ほど置きます。
- 古い歯ブラシやスポンジで優しくこすります。
- 水で洗い流し、布で水分を拭き取ります。
重曹は研磨力が比較的穏やかなので、傷つきやすい金属製品にもおすすめです。
2. クエン酸を使ったサビ取り
クエン酸も、重曹同様に掃除に役立つアイテムです。クエン酸は酸性なので、サビと化学反応を起こして落とすことができます。
- 準備するもの: クエン酸、水、容器、布、ゴム手袋
- 手順:
- 容器にクエン酸と水を入れ、クエン酸水を作ります。(濃度はサビの程度に合わせて調整してください。目安は水100mlに対してクエン酸小さじ1杯程度)
- サビた金属をクエン酸水に浸します。浸け置き時間はサビの程度によりますが、30分~数時間程度が目安です。
- 取り出した後、布でサビを拭き取ります。
- 水で洗い流し、水分を拭き取ります。
- ゴム手袋を着用して作業しましょう。
クエン酸は、つけ置きすることで、広範囲のサビ取りにも適しています。
3. サビ取り剤を使う
ホームセンターやドラッグストアで手軽に購入できるサビ取り剤も、効果的な方法の一つです。様々な種類のサビ取り剤があり、用途や金属の種類に合わせて選ぶことができます。
- 準備するもの: サビ取り剤、布、ゴム手袋
- 手順:
- サビ取り剤の取扱説明書をよく読んでから使用してください。
- サビ部分にサビ取り剤を塗布し、説明書に記載されている時間放置します。
- 布でサビを拭き取ります。
- 水で洗い流し、水分を拭き取ります。
- ゴム手袋と保護メガネを着用して作業しましょう。
サビ取り剤は、強力なものもあるので、使用する際は換気を十分に行い、安全に配慮しましょう。
注意点・コツ
- 金属の種類を確認する: 銅や真鍮など、特定の金属は、これらの方法によっては変色することがあります。事前に金属の種類を確認し、目立たない場所で試してから全体に試すようにしましょう。
- こすりすぎに注意する: ゴシゴシと強くこすりすぎると、金属が傷ついてしまう可能性があります。優しく丁寧に磨きましょう。
- サビの再発防止: サビ取り後、防錆スプレーを塗布したり、金属表面に油膜を張るなどして、サビの再発を防ぐ工夫をしましょう。
- 換気をしっかり行う: サビ取り剤を使用する際は、必ず換気を十分に行いましょう。
まとめ
今回は、ご家庭で簡単にできる金属のサビを取る方法を3つご紹介しました。重曹、クエン酸、サビ取り剤を使い、サビから大切な金属製品を守りましょう。サビの種類や程度に合わせて、適切な方法を選び、金属製品を長く愛用してくださいね。