赤ちゃんの初めての食事、調乳は誰もが通る道ですよね。でも、慣れないうちは「これでいいのかな?」と不安になること、たくさんあると思います。温度調節やミルクの量の調整など、悩みは尽きませんよね。
この記事では、調乳方法を初めての方にもわかりやすく解説します。基本の手順から、少しの工夫でよりスムーズに調乳するためのコツまで、詳しく見ていきましょう。
1. 基本の調乳ステップ
まず、基本の調乳方法をステップごとに確認しましょう。
- 手を洗う: 調乳前には、必ず石鹸と流水で手を洗いましょう。清潔な状態で調乳を開始することが大切です。
- 哺乳瓶の準備: 哺乳瓶、乳首、フードを煮沸消毒するか、電子レンジ消毒で清潔にします。消毒済みのものを用意しておきましょう。
- お湯の準備: 煮沸消毒したお湯を使用します。粉ミルクのメーカーが推奨する温度(一般的には70℃以上)に冷ましたお湯を哺乳瓶に入れます。温度計があると便利です。
- 粉ミルクを入れる: 粉ミルクの量を、添付のスプーンで正確に計量し、哺乳瓶に入れます。
- よく混ぜる: 哺乳瓶の乳首とフードをセットし、哺乳瓶を振って粉ミルクをよく溶かします。泡立ちやすい場合は、泡を立てないようにゆっくりと回すように混ぜましょう。
- 温度調整: 哺乳瓶を流水にあてたり、冷ましたお湯を足したりして、人肌程度(37~40℃)に冷まします。手首の内側に数滴垂らして、温度を確認しましょう。
2. よりスムーズにするためのコツ
次に、調乳をよりスムーズに進めるためのコツをいくつかご紹介します。
- 調乳ポットの活用: 調乳ポットがあれば、適温のお湯をすぐに用意できます。
- 粉ミルクケースの利用: 粉ミルクを計量して、あらかじめケースに入れておくと便利です。外出時にも役立ちます。
- 温度計の利用: 温度計を使えば、正確な温度管理ができます。
- ミルクの銘柄変更について: ミルクの銘柄を変更する場合は、赤ちゃんの体調に変化がないか注意しながら、少しずつ慣らしていきましょう。
3. ミルクの保存と廃棄について
調乳後のミルクは、適切な方法で保存し、安全に与えましょう。
- 作り置きはしない: 調乳したミルクは、できるだけすぐに与えましょう。作り置きは雑菌が繁殖しやすいため、避けてください。
- 飲み残しは捨てる: 赤ちゃんが飲み残したミルクは、雑菌が繁殖している可能性があるため、必ず捨てましょう。
- ミルクの賞味期限を確認: 未開封の粉ミルクも、賞味期限内に使い切りましょう。開封後は、湿気や虫などが混入しないよう、正しく保管してください。
まとめ
この記事では、調乳方法について、基本の手順から、スムーズに進めるためのコツ、そして安全な取り扱い方までご紹介しました。初めての調乳は不安かもしれませんが、焦らずに、赤ちゃんにとって一番良い方法を探してみてください。わからないことや不安なことがあれば、遠慮なく医師や助産師に相談してくださいね。