秋の風物詩、美しい落ち葉。公園や街路樹の下で、色とりどりの落ち葉を見ていると、その美しさを少しでも長く手元に置いておきたい、思い出として残しておきたい、そう思う方も多いのではないでしょうか。しかし、そのままにしておくとすぐに乾燥してしまい、色褪せてボロボロになってしまいますよね。そこで今回は、大切な落ち葉を美しく保存するための、いくつかのおすすめの方法をご紹介します。
落ち葉を長く楽しむための3つの方法
1. 押し花にする
最もポピュラーな方法の一つが、押し花です。落ち葉の水分を抜き、平らにすることで、長く美しい姿を保つことができます。
やり方:
- 落ち葉をきれいに洗い、水気を優しく拭き取ります。
- 新聞紙などの吸水性の良い紙で落ち葉を挟み込みます。
- その上から、重しを乗せて数週間~数ヶ月間置いておきます。(分厚い本や重い物がおすすめです。)
- 乾燥したら、ピンセットなどを使って丁寧に扱い、アルバムや額に入れて飾りましょう。
2. ラミネート加工をする
ラミネート加工は、落ち葉を傷や汚れから守り、ある程度強度を増すことができます。
やり方:
- 押し花と同様に、落ち葉をよく乾燥させます。
- ラミネーターで使えるラミネートフィルムに落ち葉を挟み込みます。
- ラミネーターに通して、加工します。
- カットして、完成です。名刺サイズのカードにしたり、しおりにしたりするのも素敵です。
3. レジンで固める
レジンを使って、落ち葉をアクセサリーや小物として生まれ変わらせることもできます。透明感があり、立体的な作品を作ることが可能です。
やり方:
- レジンを硬化させるための準備をします。(レジン液、型、UVライトまたはLEDライトなど)
- 乾燥させた落ち葉を、型の中に入れます。
- レジン液を流し込み、気泡が入らないように注意しながら、UVライトまたはLEDライトで硬化させます。
- 完全に硬化したら、型から取り出し、必要であればヤスリなどで研磨して、完成です。
落ち葉保存の際の注意点とコツ
- 乾燥を徹底する: 保存方法に関わらず、落ち葉は完全に乾燥させることが重要です。水分が残っていると、カビが生えたり、変色したりする原因になります。
- 直射日光を避ける: 押し花やラミネート加工したものは、直射日光に当たると色褪せやすくなります。飾る際は、直射日光の当たらない場所に飾りましょう。
- 落ち葉の種類を選ぶ: 厚みがあり、丈夫な落ち葉を選ぶと、保存後の形を保ちやすくなります。
- 無理のない範囲で: 様々な方法がありますが、ご自身の状況や好みに合わせて、無理なく続けられる方法を選びましょう。
まとめ
今回は、美しい落ち葉を長く楽しむための保存方法を3つご紹介しました。それぞれの方法に個性があり、違った楽しみ方ができます。ぜひ、お気に入りの落ち葉を見つけたら、試してみてくださいね。落ち葉を保存して、秋の思い出を形にしましょう!