お困りですか?膀胱留置カテーテルを使用されている方の中には、「カテーテルが詰まりやすい」「尿がうまく流れず不安」といった悩みを抱えている方もいらっしゃるかもしれません。そこで今回は、自己導尿や医療従事者の助けを借りながら行う「膀胱 留置 カテーテル フラッシュ 方法」について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
1. 生理食塩水フラッシュ
最も一般的な方法として、生理食塩水を使用します。これは、薬局や医療機関で入手できる滅菌済みのものです。
- 準備: 生理食塩水、シリンジ(通常は20ml程度)、アルコール綿、手袋を用意します。手をよく洗い、清潔な環境で行いましょう。
- 手順:
- 手袋を装着し、アルコール綿でカテーテル接続部を消毒します。
- シリンジに生理食塩水を吸い上げます。
- カテーテルと排尿バックを外し、カテーテルにシリンジを接続します。
- ゆっくりと生理食塩水を注入します。抵抗を感じたら無理に注入せず、少し圧を緩めながら行いましょう。
- 生理食塩水を注入後、シリンジを引き、内容物を吸引します。
- 必要に応じてこれを繰り返します。
- カテーテルと排尿バックを再度接続し、手順終了です。
2. 水道水フラッシュ
医師や看護師の指示がある場合に限り、清潔な水道水を使用することも可能です。
- 準備: 清潔な水道水、シリンジ、アルコール綿、手袋を用意します。
- 手順: 生理食塩水フラッシュと同様の手順で行います。ただし、水道水を使用する場合は、感染のリスクを避けるため、特に清潔に注意しましょう。
3. 医療用潤滑剤フラッシュ
カテーテルの表面に付着した物質が原因で詰まりが起きている場合、医療用潤滑剤を使用することがあります。これは、医師の指示のもとで行います。
- 準備: 医療用潤滑剤、シリンジ、アルコール綿、手袋を用意します。
- 手順: 生理食塩水フラッシュと同様の手順で行いますが、生理食塩水の代わりに医療用潤滑剤を使用します。
注意点・コツ
- 専門家の指示: フラッシュを行う前に、必ず医師または看護師の指示に従いましょう。
- 清潔さの維持: 手指や使用する器具は清潔に保ちましょう。
- 抵抗を感じたら: 詰まりの程度によっては、無理にフラッシュを行うとカテーテルや膀胱を傷つける可能性があります。抵抗を感じたら、すぐに中止し、医療機関に相談しましょう。
- 頻度: フラッシュの頻度は、個々の状態によって異なります。医師や看護師の指示に従いましょう。
- 自己判断は避ける: フラッシュ方法について疑問がある場合は、自己判断せず、必ず医療従事者に相談してください。
まとめ
今回は、膀胱 留置 カテーテル フラッシュ 方法について、基本的な手順と注意点を紹介しました。カテーテルの管理は、快適な日常生活を送るために非常に重要です。ご自身の状態に合わせて、適切な方法でカテーテルの管理を行いましょう。不安な点があれば、遠慮なく医療機関に相談してください。