熱があるか確かめる方法、脈を測って確認する方法についてまとめます。
風邪をひいたかな?体がだるいな…もしかして熱があるのかな?そんな時、体温計がないと困りますよね。でも、ちょっとした症状から「熱があるかも」と気づくこともできます。今回は、手軽に熱があるかどうかをチェックする方法として、脈を測る方法を中心にご紹介します。
1. 脈拍を測ってみましょう
最も手軽な方法の一つが、脈拍を測ることです。安静時の脈拍は、健康状態を知る一つの指標となります。一般的に、大人の安静時の脈拍は1分間に60~100回程度です。熱があると、脈拍は速くなる傾向があります。
脈拍の測り方:
- 手首の内側(親指側)または首の側面(喉仏の横)に、人差し指と中指を軽く当てます。
- 脈を感じたら、15秒間脈拍を数え、その数を4倍します。これで1分間の脈拍数(回/分)が分かります。
- 通常の状態での脈拍数と比べて、明らかに速い場合は、熱がある可能性を考慮しましょう。
2. その他の体調の変化にも注目
脈拍だけでなく、他の体の変化にも目を向けてみましょう。
- 寒気や震え: 熱が上がり始める初期によく見られる症状です。
- 顔の赤み: 体温が上がると、顔が赤くなることがあります。
- 倦怠感: 体がだるく、何もしたくないと感じる場合も、熱がある可能性があります。
- 呼吸数の変化: 呼吸が速くなっている場合も、熱があるサインかもしれません。
これらの症状を合わせて確認することで、より正確に熱の有無を判断できます。
3. 体温計がない場合の応急処置
体温計がない場合でも、いくつかの応急処置ができます。
- 水分補給: 脱水を防ぐために、こまめに水分を摂りましょう。
- 安静にする: 無理をせず、安静に過ごしましょう。
- 涼しい環境を作る: 部屋の温度を適切に保ち、涼しい環境を作りましょう。
- 医療機関への相談: 症状が重い場合や、高熱が続く場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
注意点・コツ
脈拍を測る際は、安静にした状態で測ることが重要です。運動後や興奮状態での測定は、正確な数値が出にくい場合があります。また、脈拍は体調によって変動するため、普段から自分の平熱や脈拍を知っておくと、変化に気づきやすくなります。
まとめ
今回は、体温計がなくても、脈を測ったり、体の変化を観察することで、熱があるかどうかをチェックする方法をご紹介しました。これらの方法はあくまでも目安であり、正確な体温を測るためには体温計が必要です。症状が続く場合や不安な場合は、自己判断せず、医療機関を受診してください。