暮らしの方法まとめ:照光式押しボタンスイッチの配線方法
照明付きの押しボタンスイッチって、かっこいいですよね!でも、いざ自分で使ってみようとすると、「配線ってどうすればいいの?」「なんだか難しそう…」と悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。この記事では、そんなあなたのために、照光式押しボタンスイッチの基本的な配線方法を、わかりやすく解説していきます。電気工事士の資格がなくても、DIYで挑戦できる内容です。ぜひ、チャレンジしてみてください!
1. 2線式(DC電源)配線:シンプルな基本
最もシンプルなのは、直流(DC)電源を使った2線式の配線です。これは、スイッチの照明部分と、回路全体を流れる電流が同じ電源から供給される場合に使われます。
- 手順:
- スイッチの端子をよく確認し、「+」(プラス)と「-」(マイナス)または「VCC」「GND」などの表示があるかを確認します。
- 電源のプラス側をスイッチのプラス端子に、電源のマイナス側をスイッチのマイナス端子にそれぞれ接続します。
- スイッチの接点(通常は2つの端子)に、回路のプラスとマイナスを繋ぎます。
- これで配線は完了です。スイッチを押すと、照明が点灯し、回路がオンになります。
2. 3線式(AC電源・またはDC電源)配線:より自由度を求めるなら
3線式は、照明用の電源と回路用の電源を分けることができます。交流(AC)電源でも直流(DC)電源でも利用可能です。
- 手順:
- スイッチの端子を確認し、照明用(通常は「+」と「-」または「VCC」「GND」)と回路用(接点)の端子を識別します。
- 照明用のプラス端子に、独立した電源のプラス側を接続します。マイナス端子には、電源のマイナス側を接続します。
- 回路用の接点には、回路のプラスとマイナスを接続します。
- これで配線は完了です。スイッチを押すと、照明が点灯し、回路がオンになります。
3. スイッチの接点種類について
照光式押しボタンスイッチには、通常、接点と呼ばれる部分があります。この接点の種類によって、回路の動作が変わります。代表的な接点の種類として「モーメンタリ型(短時間接触型)」と「オルタネイト型(ラッチ型)」があります。モーメンタリ型は、スイッチを押している間だけ回路が繋がり、離すと切れます。オルタネイト型は、一度押すと回路が繋がり、もう一度押すと切れます。用途に合わせて適切なタイプを選びましょう。
注意点・コツ
- 電源の確認: 使用する電源の電圧が、スイッチの定格電圧と合っているか必ず確認してください。電圧が合わないと、スイッチが故障したり、感電する恐れがあります。
- 配線の確認: 配線を行う前に、必ず電源を切ってください。配線が終わったら、テスターなどで導通を確認すると安全です。
- 接点の確認: スイッチの接点(回路を繋ぐ部分)は、負荷電流(回路に流れる電流)に耐えられる定格電流のものを選びましょう。
- 取扱説明書: スイッチには取扱説明書が付属している場合があります。配線方法や注意事項が詳しく書かれているので、必ず確認しましょう。
まとめ
この記事では、照光式押しボタンスイッチの基本的な配線方法を3つのパターンに分けて解説しました。初めての方でも、この記事を参考にすれば、DIYで照光式押しボタンスイッチの配線に挑戦できるはずです。安全に注意して、ぜひチャレンジしてみてください。わからないことがあれば、専門家の方に相談しましょう。