浴衣の洗濯、どうすればいいか悩んでいませんか? 汗をかいたり、ちょっとした汚れがついたり… でも、大切な浴衣を自分で洗うのはなんだか怖いですよね。今回は、浴衣を自宅で洗濯する方法を、初心者の方でも安心してできるように、3つのステップに分けてご紹介します。正しい洗濯方法を知って、お気に入りの浴衣を長く楽しんでください!
1. 手洗いで優しく洗う
浴衣の素材によっては、洗濯機で洗うと傷んでしまうことがあります。まずは、手洗いを試してみましょう。
- 準備: 洗面器やたらいに水(ぬるま湯がおすすめ)を張り、おしゃれ着用洗剤を入れます。
- 浸け置き: 浴衣を畳んで、洗剤液の中に優しく浸します。汚れがひどい場合は、15~30分ほど浸け置きしましょう。
- 押し洗い: 浴衣を優しく押し洗いします。ゴシゴシこすらず、手のひらで軽く押したり、浮かせたりを繰り返しましょう。
- すすぎ: 水を替え、洗剤が残らないように丁寧にすすぎます。
- 脱水: 浴衣を畳んだまま、洗濯ネットに入れて、洗濯機で30秒~1分程度脱水します。手で絞る場合は、優しく、ねじらないように注意しましょう。
- 干す: 形を整えて、陰干しします。直射日光は色褪せの原因になるので避けましょう。
2. 洗濯機で洗う場合
洗濯機で洗う場合は、いくつかの注意点があります。
- 洗濯表示の確認: まずは、浴衣の洗濯表示を確認しましょう。「洗濯機洗い可」の表示があれば、洗濯機で洗うことができます。
- 洗濯ネットの使用: 浴衣を畳んで、必ず洗濯ネットに入れます。他の洗濯物と絡まったり、摩擦による傷みを防ぎます。
- 弱水流・おしゃれ着コース: 洗濯機の「弱水流」や「おしゃれ着コース」を選びます。
- 脱水: 脱水時間は短めに設定します。
- 干し方: 手洗いの時と同様に、形を整えて陰干しします。
3. 部分的な汚れには部分洗い
襟や袖口など、部分的な汚れには、部分洗いがおすすめです。
- 汚れの確認: 汚れの種類を確認し、適切な洗剤を選びます。
- 洗剤の塗布: 汚れの部分に洗剤を直接塗布し、優しく叩くようにして馴染ませます。
- 浸け置き: しばらく置いてから、水で丁寧にすすぎます。
- 乾燥: 汚れが落ちたら、陰干しします。
注意点・コツ
- 色落ちのチェック: 洗濯前に、目立たない部分で色落ちテストをしてみましょう。
- 洗剤の選び方: 中性洗剤やおしゃれ着用洗剤がおすすめです。漂白剤は、色柄物には使用を避けましょう。
- 乾燥機の使用: 乾燥機は、縮みや型崩れの原因になるので、使用を避けましょう。
- アイロン: アイロンをかける場合は、洗濯表示に従い、低温で当て布をしてください。
まとめ
今回は、浴衣の洗濯方法について、手洗い、洗濯機での洗い方、部分洗いの3つのステップをご紹介しました。正しい洗濯方法で、お気に入りの浴衣を長く大切に使いましょう! 洗濯の際は、浴衣の素材や洗濯表示をよく確認し、優しく丁寧に扱うことが大切です。