日常の問題を解決するための実用ガイド

橋本 病 検査 方法

橋本病かもしれない…一体どんな検査をするの?

「最近、なんだか疲れやすい」「体重が増えてきた気がする」…もしかしたら、甲状腺の病気かもしれません。特に女性に多く見られる「橋本病」は、自己免疫疾患の一つで、甲状腺機能低下症を引き起こすことがあります。もし橋本病を疑う症状を感じたら、適切な検査を受けることが大切です。この記事では、橋本病の検査方法について、わかりやすく解説していきます。

橋本病 検査 方法

橋本病を調べる3つの検査方法

橋本病の診断には、いくつかの検査を組み合わせて行われます。主な検査方法を3つご紹介します。

1. 血液検査で甲状腺ホルモンをチェック

橋本病の検査で最も重要なのが血液検査です。甲状腺ホルモンであるFT4(遊離サイロキシン)やFT3(遊離トリヨードサイロニン)の値を測定し、甲状腺ホルモンの分泌量が正常かどうかを調べます。さらに、TSH(甲状腺刺激ホルモン)というホルモンの値を測定し、甲状腺の機能を評価します。これらの値から、甲状腺機能低下症の有無や程度を判断します。

2. 抗体検査で自己抗体を調べる

橋本病は自己免疫疾患なので、自分の体を攻撃する抗体(自己抗体)が血液中に存在します。血液検査で、抗サイログロブリン抗体(Tg抗体)や抗甲状腺ペルオキシダーゼ抗体(TPO抗体)といった自己抗体の値を調べます。これらの抗体の陽性反応が確認されれば、橋本病の可能性が高まります。

3. 超音波検査で甲状腺の状態をチェック

甲状腺の大きさや形、腫瘍の有無などを調べるために、超音波検査(エコー検査)が行われることがあります。甲状腺の内部に異常がないか、炎症の程度などを確認することができます。橋本病の場合、甲状腺全体が腫れたり、内部に特徴的な変化が見られることがあります。

検査を受ける際の注意点とコツ

検査を受ける際には、いくつか注意しておきたい点があります。

  • 医師への相談を忘れずに: 上記の検査はあくまで一般的なものであり、個々の症状や状態によって必要な検査は異なります。必ず医師に相談し、適切な検査を受けるようにしましょう。
  • 検査結果の説明をしっかりと: 検査結果が出たら、医師から詳しい説明を受け、自分の状態を正しく理解しましょう。
  • 検査前の準備: 血液検査の場合は、検査前に食事制限がある場合があるので、医師の指示に従いましょう。

まとめ

橋本病の検査方法は、血液検査、抗体検査、超音波検査など、複数の検査を組み合わせて行われます。これらの検査結果を総合的に判断し、診断が下されます。もし橋本病を疑う症状がある場合は、自己判断せずに、専門医を受診し、適切な検査を受けるようにしましょう。早期発見・早期治療が大切です。

Related Articles