本籍を移動したいけど、どうすればいいの?引っ越しや結婚を機に、本籍の変更を考え始める方も多いのではないでしょうか。本籍は、戸籍が置かれている場所であり、私たちの身分証明に関わる大切な情報です。しかし、手続きが複雑そうで、なかなか踏み出せない…そんなあなたのために、今回は「本籍 移動 方法」について、わかりやすく解説していきます。戸籍に関する手続きは、少し手間がかかりますが、正しい方法で進めれば、決して難しいものではありません。
1. 転籍届を提出する
最も一般的な「本籍 移動 方法」は、転籍届を提出することです。転籍届は、新しい本籍地を管轄する市区町村役場の戸籍課に提出します。
必要なもの:
- 転籍届: 役所の窓口で入手するか、市区町村のウェブサイトからダウンロードできます。
- 戸籍謄本: 現在の本籍地の市区町村役場から取得します。
- 本人確認書類: 運転免許証やマイナンバーカードなど。
手続きの流れ:
- 転籍届に必要事項を記入します。新しい本籍地と、現在の本籍地、本人の情報を記入します。
- 戸籍謄本を準備します。転籍届と合わせて提出します。
- 新しい本籍地の市区町村役場に、転籍届と必要書類を提出します。郵送でも可能です。
2. 戸籍の全部事項証明書(戸籍謄本)を取り寄せる
転籍届を提出する際には、現在の戸籍謄本が必要になります。戸籍謄本は、本籍地の市区町村役場で取得できます。遠方にお住まいの場合は、郵送での取り寄せも可能です。
郵送での取り寄せ方:
- 本籍地の市区町村役場のウェブサイトで、戸籍謄本の請求方法を確認します。
- 請求書、本人確認書類のコピー、手数料分の定額小為替、返信用封筒を用意します。
- それらをまとめて、本籍地の市区町村役場に郵送します。
3. 他の市区町村への転出・転入と合わせて変更する
引っ越しなどで住所が変わる場合は、転出届と転入届を提出する際に、同時に本籍の変更も行うことができます。この方法は、転籍届を別途提出する手間が省けるので、効率的です。
手続きの流れ:
- 転出届を、現在お住まいの市区町村役場に提出します。
- 転出証明書を受け取ります。
- 転入届を、新しい住所地の市区町村役場に提出します。転出証明書と合わせて、本籍地の変更手続きを行います。
注意点・コツ
- 転籍届は、本人または配偶者、直系血族の方が提出できます。
- 提出期限はありませんが、早めに手続きを済ませておきましょう。
- 新しい本籍地は、自由に選べます。現住所はもちろん、出生地や思い出の場所など、好きな場所を選ぶことができます。
- 提出前に、記入漏れや誤字がないか確認しましょう。
まとめ
「本籍 移動 方法」は、転籍届の提出、戸籍謄本の取り寄せ、転出・転入届との同時手続きの3つの方法があります。ご自身の状況に合わせて、最適な方法を選んでください。手続きには、戸籍謄本や本人確認書類が必要になります。事前に必要なものを確認し、スムーズに手続きを進めましょう。