コロナ禍での経済的な不安、本当に大変ですよね。事業を営んでいると、様々な困難に直面することもあるかと思います。そんな中、国が支援してくれる制度の一つに「月次支援金」があります。今回は、この月次支援金の申請方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
月次支援金は、新型コロナウイルス感染症の影響により、売上が減少した事業者に対して支給される給付金です。申請方法をしっかり理解し、スムーズに手続きを進めましょう。
1. 事前準備:まずは対象となるか確認
まず、月次支援金の申請対象となるかどうかを確認しましょう。主な条件は以下の通りです。
- 2021年1月から12月のいずれかの月の売上が、2019年または2020年の同月比で50%以上減少していること。
- または、2021年1月から12月のいずれかの月の売上が、2019年または2020年の同月を含む3ヶ月間の平均売上と比較して30%以上減少していること。
- 事業継続の意思があること。
ご自身の状況が対象となるか、まずは経済産業省のウェブサイトなどで詳細を確認してください。
2. 申請に必要な書類を揃える
申請には、様々な書類が必要になります。主なものは以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)
- 通帳の写し(振込先口座情報)
- 売上台帳、確定申告書類など(売上減少を証明する書類)
- 宣誓・同意に関する書類
これらの書類は、申請時にオンラインで提出する必要があります。事前にスキャンしたり、写真で撮っておくなど、準備しておくとスムーズです。
3. オンライン申請の手順
月次支援金の申請は、基本的にオンラインで行います。
- 専用の申請サイトへアクセス: 経済産業省のウェブサイトから、月次支援金の申請サイトにアクセスします。
- アカウント登録: 初めて申請する場合は、アカウント登録が必要です。メールアドレスやパスワードを設定し、認証を行います。
- 申請情報の入力: 画面の指示に従い、必要な情報を入力していきます。事業者の基本情報、売上に関する情報などを入力します。
- 書類のアップロード: 事前に準備した書類を、指示に従いアップロードします。
- 内容の確認と送信: 入力内容とアップロードした書類を確認し、間違いがないことを確認してから申請を送信します。
申請後、審査が行われ、結果が通知されます。
注意点・申請のコツ
- 早めの申請: 申請期間が決まっているので、余裕を持って申請しましょう。
- 書類の不備に注意: 提出書類に不備があると、審査に時間がかかったり、再提出が必要になる場合があります。事前にしっかり確認しましょう。
- わからないことは問い合わせ: 申請方法でわからないことがあれば、経済産業省のコールセンターなどに問い合わせてみましょう。
まとめ
月次支援金の申請は、少し手間がかかるかもしれませんが、しっかりと準備し、手順を踏めば、それほど難しいものではありません。経済的な不安を少しでも軽減するためにも、ぜひ積極的に申請を検討してみてください。