布 の カビ を 取る 方法
「布 の カビ を 取る 方法」
大切な衣類や思い出の品にカビが生えてしまうと、本当に困りますよね。特に梅雨の時期や湿気の多い場所に保管していると、気づいたらカビが…!諦めて捨ててしまう前に、試せる方法があるんです。今回は、ご自宅にあるもので簡単にできる、布についたカビの落とし方をご紹介します。
## 1. 煮洗いと酸素系漂白剤
カビの程度が比較的軽度な場合や、色落ちの心配がない白い布におすすめの方法です。
1. まず、カビが生えた布を洗濯表示に従って洗濯します。
2. 大きめの鍋に水を張り、酸素系漂白剤と洗濯石鹸を入れます。酸素系漂白剤の量は、商品の説明書に従ってください。
3. 布を鍋に入れ、弱火で煮洗いをします。時間は約10分程度を目安にしましょう。
4. 煮洗い後、水でよくすすぎ、陰干しで完全に乾かします。
5. カビが残っている場合は、再度同様の手順を繰り返してください。
## 2. エタノール(消毒用アルコール)でカビを退治
エタノールは、ドラッグストアなどで手軽に入手できる消毒液です。色柄物にも使える場合がありますが、目立たない部分で試してから行ってください。
1. カビが生えた部分に、エタノールをスプレーします。
2. しばらく置いてから、乾いた布で軽く叩くように拭き取ります。
3. 風通しの良い場所で陰干しします。
4. カビが残っている場合は、上記の手順を繰り返してください。
## 3. 重曹とクエン酸の力
重曹とクエン酸は、環境にも優しく、キッチン周りの掃除にも使えますね。布のカビ取りにも役立つことがあります。
1. 重曹をカビ部分に振りかけ、少量の水を加えてペースト状にします。
2. カビ部分にペーストを塗り、しばらく置いてから、歯ブラシなどで優しくこすります。
3. 水で洗い流し、クエン酸水(水500mlにクエン酸小さじ1/2程度)に浸けてからすすぎます。
4. 陰干しで完全に乾かします。
5. 必要に応じて、上記の手順を繰り返してください。
## 注意点・コツ
* 必ず洗濯表示を確認し、水洗い不可のものは専門業者に相談しましょう。
* カビ取りを行う際は、換気を十分に行いましょう。
* 色落ちの可能性を考慮し、目立たない場所で試してから全体に行いましょう。
* カビの種類や布の素材によっては、上記の方法で完全に落としきれない場合があります。
* カビの再発を防ぐために、保管場所の換気や湿気対策も行いましょう。
## まとめ
今回は、布についたカビの落とし方として、煮洗いと酸素系漂白剤、エタノール、重曹とクエン酸を使った方法をご紹介しました。カビの状態や布の素材に合わせて、適切な方法を試してみてください。大切な布製品を長く愛用するために、日々のケアを心がけましょう。もし、ご自身での対処が難しい場合は、クリーニング店などの専門業者に相談することも検討してくださいね。