女性の皆様へ。健康診断や婦人科検診について、どんな検査を受けるのか、少し不安に感じている方もいるのではないでしょうか。「子宮体癌」という言葉を聞いて、どんな検査をするのか、どんな方法があるのか、知りたいと思っている方もいるかもしれません。今回は、子宮体癌検査について、初心者の方にも分かりやすく、検査方法を中心にご紹介します。
子宮体癌検査にはどんな方法があるの?
子宮体癌の検査方法には、大きく分けて3つの方法があります。
1. 内診・問診
まず、医師による問診と内診が行われます。問診では、月経の状態や不正出血の有無、既往歴などについて質問されます。内診では、子宮や卵巣の状態を触診で確認します。これらは、子宮体癌に限らず、婦人科系の病気を調べるための基本的な検査です。
2. 経腟超音波検査(エコー検査)
経腟超音波検査は、膣内に細い棒状の超音波発信機を挿入し、子宮内の様子を画像で確認する方法です。子宮内膜の厚さを測ったり、腫瘍の有無を確認したりすることができます。痛みはほとんどなく、比較的短時間で終わる検査です。
3. 子宮内膜細胞診(組織診)
子宮内膜細胞診は、子宮内膜の細胞を採取して顕微鏡で調べる検査です。細い器具を使って子宮内膜の細胞を採取する方法と、吸引して採取する方法があります。検査時に軽い痛みを感じる場合がありますが、麻酔を使用することもあります。採取した細胞を詳しく調べることで、子宮体癌の診断ができます。
検査を受ける上での注意点とコツ
検査を受ける際には、いくつか注意点があります。まず、検査の前に、医師から検査内容やリスクについて説明をしっかりと受けることが大切です。不安なことや疑問に思うことは、遠慮なく質問しましょう。
また、検査のタイミングも重要です。生理中は検査が受けられない場合があるため、事前に医師に確認しておきましょう。
検査を受ける服装も、リラックスできるものがおすすめです。検査着に着替える場合もありますが、着脱しやすい服装で行くと良いでしょう。
まとめ
今回は、子宮体癌検査の方法についてご紹介しました。子宮体癌は早期発見・早期治療が重要です。気になる症状がある場合や、健康診断で不安な点がある場合は、早めに婦人科を受診し、適切な検査を受けるようにしましょう。定期的な検診も大切です。自分の健康を守るために、積極的に行動しましょう。