余った塗料、どうしてる?「また使うかもしれないし…」と、なんとなく押し入れにしまい込んでいる方も多いのではないでしょうか。しかし、適切な方法で保管しないと、塗料は劣化し、いざ使おうとしたときに固まってしまったり、性能が落ちてしまうこともあります。今回は、塗料を長持ちさせるための保管方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
塗料を長持ちさせる3つの保管方法
1. 適切な場所を選ぶ
塗料の保管場所は、温度と湿度に注意が必要です。直射日光が当たる場所や、高温多湿な場所は避けましょう。理想的なのは、10℃~25℃程度の涼しく、風通しの良い場所です。たとえば、物置や玄関の収納などが考えられます。また、お子さんやペットの手の届かない場所であることも重要です。
2. 容器を密閉する
塗料の容器は、きちんと密閉することが重要です。塗料缶の蓋をしっかり閉め、可能であれば、蓋と缶の隙間にラップを挟んでから閉めると、より密閉性を高めることができます。缶の縁に塗料が付着している場合は、綺麗に拭き取ってから蓋をしましょう。これは、塗料が固まって蓋が開かなくなるのを防ぐためです。
3. 残量に応じて保管方法を変える
塗料の残量によって、保管方法を工夫することもできます。塗料缶に残量が少ない場合は、中身が空気に触れる面積を減らすために、小さめの容器に移し替えるのも良いでしょう。この際、元の缶に記載されている塗料の種類や色を忘れずに記録しておきましょう。また、水性塗料は、保管中に水分が蒸発して固まってしまうことがあります。保管前に、塗料の表面に少量の水を注ぎ、密閉しておくと、乾燥を防ぐことができます。
注意点と保管のコツ
- 使用期限を確認: 塗料には、使用期限が記載されている場合があります。期限切れの塗料は、性能が低下している可能性があるため、使用を避けるようにしましょう。
- ラベルの情報を残す: 塗料缶には、塗料の種類、色、メーカー名など、重要な情報が記載されています。保管前に、これらの情報が消えてしまわないように、テープなどで保護しておくと良いでしょう。
- 定期的な確認: 定期的に保管場所を確認し、塗料の異臭や変色などがないかチェックしましょう。異常がある場合は、使用を中止し、廃棄を検討しましょう。
まとめ
今回は、塗料を長持ちさせるための保管方法について解説しました。適切な塗料 保管 方法を知っていれば、余った塗料を無駄にすることなく、必要なときにいつでも使うことができます。今回ご紹介した方法を参考に、ぜひ実践してみてください。