古い米を美味しく炊く方法 梅雨時や夏場など、ついお米の消費ペースが落ちてしまい、気づけば古くなってしまったお米…。パサパサしたり、風味も落ちてしまって、どうしたものか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、諦めるのはまだ早い! 古い米でもちょっとした工夫で、美味しく炊ける方法があるんです。今回は、古い米を美味しく炊く方法を3つご紹介します。
1. 水加減を見直す!
まず基本となるのが、水の量を見直すことです。古い米は水分が失われているため、通常よりも多めの水で炊くのがポイント。炊飯器の目盛りに従うだけでなく、お米の表面がしっかり水に浸るように、少し多めに水を加えてみましょう。お米の種類や状態によっても異なりますが、大さじ1〜2杯程度増やすのがおすすめです。浸水時間もいつもより長めに、最低でも30分、できれば1時間ほど浸水させてください。夏場など気温が高い場合は、冷蔵庫での浸水がおすすめです。
2. 隠し味で美味しく!
いつものお米に一手間加えることで、風味をアップさせることができます。いくつかおすすめの隠し味があるので、ぜひ試してみてください。
- 塩: お米の甘みを引き出し、炊き上がりにツヤを出してくれます。米1合に対してひとつまみ程度が目安です。
- 日本酒または料理酒: お米の臭みを消し、ふっくらとした仕上がりになります。米1合に対して大さじ1杯程度が目安です。
- サラダ油または油: ご飯にツヤを出し、パサつきを抑えます。米1合に対して小さじ1/2杯程度が目安です。
3. もち米を混ぜてみる!
古い米だけではどうしてもパサつきが気になる、という場合は、もち米を混ぜて炊くのもおすすめです。もち米を混ぜることで、もっちりとした食感になり、風味もアップします。もち米の割合はお好みで調整できますが、古い米1合に対してもち米を大さじ1〜2杯程度混ぜると、程よいもちもち感になります。もち米も一緒に浸水し、炊飯してください。
注意点・コツ
- お米は、炊飯前に必ず研ぎましょう。研ぐことで、余分な糠や汚れを落とし、臭みを取ることができます。
- 炊飯器の保温機能は、長時間使用するとご飯が乾燥しやすくなります。炊き上がったらすぐに食べきれない場合は、冷凍保存がおすすめです。
- 古くなったお米は、虫が発生しやすい傾向があります。お米は密閉容器に入れ、冷暗所に保管しましょう。
まとめ
今回は、古い米を美味しく炊く方法を3つご紹介しました。水加減の調整、隠し味、もち米を混ぜるなど、ちょっとした工夫で、古い米でも美味しく食べることができます。ぜひ色々な方法を試して、古い米を無駄なく美味しくいただきましょう!