土地や建物の取引を検討しているけれど、「公 図」って何?どうやって手に入れるの?難しそう…そう思っている方もいるのではないでしょうか。実は、公 図の取得方法は意外とシンプルで、知っていればスムーズに手続きを進めることができます。この記事では、初心者の方でも理解できるよう、公 図の取得方法をわかりやすく解説します。
1. 法務局で取得する
最も一般的な方法です。公 図は、その土地を管轄する法務局で取得できます。
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必要なもの:
- 身分証明書(運転免許証など)
- 印鑑(認印で可)
- 手数料(数百円程度)
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手順:
- 管轄の法務局に行き、窓口で公 図を請求する旨を伝えます。
- 地番(土地の住所のようなもの)を伝えます。地番がわからない場合は、法務局にある「地番検索」システムを利用できます。
- 申請書に必要事項を記入し、身分証明書を提示します。
- 手数料を支払い、公 図を受け取ります。
法務局の窓口では、分からないことがあれば職員に質問できるので安心です。
2. 郵送で取得する
法務局まで行く時間がない場合、郵送でも公 図を取得できます。
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必要なもの:
- 申請書(法務局のウェブサイトからダウンロード可能)
- 地番
- 手数料分の収入印紙
- 返信用封筒(切手を貼って宛名を記入)
- 本人確認書類のコピー
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手順:
- 申請書に必要事項を記入します。
- 手数料分の収入印紙を申請書に貼付します。
- 返信用封筒と本人確認書類のコピーを同封し、管轄の法務局に郵送します。
- 法務局から公 図が郵送されてきます。
郵送の場合、書類の不備があると時間がかかる場合がありますので、事前に法務局のウェブサイトで詳細を確認することをおすすめします。
3. 土地家屋調査士や行政書士に依頼する
専門家である土地家屋調査士や行政書士に依頼することも可能です。
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メリット:
- 手続きを代行してくれるため、手間が省ける
- 専門的な知識に基づいたアドバイスを受けられる
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デメリット:
- 費用がかかる
不動産に関する知識が少ない場合や、複雑な状況の場合は、専門家に相談するのも一つの方法です。
注意点・コツ
- 地番の確認: 公 図を取得するには、正確な地番が必要です。登記簿謄本や固定資産税の納税通知書などで確認できます。
- オンライン請求: 一部の法務局では、オンラインでの請求も可能です。詳細は、法務局のウェブサイトで確認してください。
- 図面の見方: 公 図は、土地の形状や隣接する土地との関係を示すものです。見方が分からない場合は、法務局の職員に質問したり、専門家のアドバイスを求めるようにしましょう。
まとめ
この記事では、「公 図 取得 方法」について、法務局での取得、郵送での取得、専門家への依頼という3つの方法をご紹介しました。ご自身の状況に合わせて、最適な方法を選んでください。公 図は、土地や建物の取引において重要な情報源となります。正しい知識を身につけ、スムーズな手続きを進めましょう。