玄関ドアの開閉、スムーズにいかないとちょっとストレスですよね。「ドアが急にバタン!と閉まって怖い」「開けるのに力がいる…」なんて経験、きっと誰しもあるはずです。実は、ドアクローザーの調整で、これらの悩みが解決できるかもしれません。今回は、多くのお宅で採用されているリョービ製のドアクローザーを中心に、調整方法をわかりやすく解説します。
1. ドアの閉まる速度を調整する
まず、ドアが勢いよく閉まってしまう場合、閉まる速度を調整してみましょう。ドアクローザー本体には、通常、速度調整用のネジが2つあります。これは、ほとんどのリョービ製ドアクローザーに共通して見られる特徴です。
- 調整箇所: ドアクローザー本体側面にある、小さい穴の中にネジが埋め込まれています。通常は「1速調整ネジ」と「2速調整ネジ」の2つがあります。1速はドアが閉まりきる直前の速度、2速はドアが閉まる最初の速度を調整します。
- 調整方法: プラスドライバーを使って、ネジを回します。
- 閉まる速度を遅くする: ネジを時計回りに回します。
- 閉まる速度を速くする: ネジを反時計回りに回します。
- 注意点: 少しずつ回し、ドアの開閉を試し、最適な速度を探りましょう。回しすぎると、ドアが完全に閉まらない可能性もあります。
2. ドアの開き始めの力を調整する
ドアを開けるのに力がいると感じる場合は、開き始めの力を調整することで改善できるかもしれません。こちらも、ドアクローザー本体の調整ネジを使用します。
- 調整箇所: 多くのリョービ製ドアクローザーには、開き始めの力を調整するネジがあります。
- 調整方法: プラスドライバーを使って、ネジを回します。
- 開き始めの力を弱める: ネジを反時計回りに回します。
- 開き始めの力を強くする: ネジを時計回りに回します。
- 注意点: 開き始めの力を弱めすぎると、風などでドアが勝手に開いてしまう可能性もあります。適度な強さに調整しましょう。
3. ドアの停止位置を調整する(ストッパー付きの場合)
一部のリョービ製ドアクローザーには、ドアの停止位置を調整できる機能(ストッパー)が備わっています。
- 調整箇所: ドアクローザー本体、またはアーム部分に、停止位置を調整するためのネジやレバーがあります。
- 調整方法: メーカーや機種によって異なりますが、ネジを回したり、レバーを動かしたりして調整します。説明書を確認しましょう。
- 注意点: 停止位置を調整しすぎると、ドアが壁にぶつかってしまう可能性があるので、注意が必要です。
注意点・コツ
- 説明書を確認: ドアクローザーの型番や、調整方法が機種によって異なる場合があります。必ず、お使いのドアクローザーの説明書を確認しましょう。
- 少しずつ調整: 調整ネジは、少しずつ回して、ドアの開閉具合を確認しながら調整しましょう。
- 潤滑油: 調整がうまくいかない場合は、可動部分に潤滑油を塗布すると、スムーズになることがあります。
- 専門家への相談: 自分で調整しても改善しない場合や、構造が複雑な場合は、専門業者に相談しましょう。
まとめ
今回は、リョービ ドア クローザーの調整方法について、3つのポイントを解説しました。ドアクローザーの調整は、日々の生活をより快適にするための第一歩です。この記事を参考に、ご自身のドアクローザーを調整し、快適なドアの開閉を実現してください。もし調整が難しいと感じたら、無理せず専門家にご相談ください。