「暮らしの方法まとめ」記事
自宅やガレージの整理整頓、どのようにされていますか? 道具やアウトドア用品が増えてきて、収納に困っている方も多いのではないでしょうか。そんな時に役立つのが「ラッキング」です。壁や天井に棚を取り付けることで、空間を有効活用し、収納力を格段にアップさせることができます。今回は、DIY初心者の方でも挑戦しやすい、ラッキングの施工方法を3つご紹介します。
1. ディアウォールを使ったラッキング
最も手軽に始められる方法です。ホームセンターなどで販売されている「ディアウォール」という製品を使います。
- 準備するもの: ディアウォール、ツーバイフォー材(棚柱として使用)、棚板、水平器、メジャー、電動ドライバー、ネジ
- 手順:
- ディアウォールをツーバイフォー材の上下に取り付けます。
- ツーバイフォー材を設置したい場所に立てます。床と天井を突っ張るように固定します。
- 水平器を使って、垂直になっているか確認します。
- 棚板を固定するための金具(ブラケット)を、ツーバイフォー材に取り付けます。
- ブラケットに棚板を設置し、ネジで固定すれば完成です。
ディアウォールは、壁に穴を開けずに設置できるのが大きなメリットです。賃貸住宅でも安心してラッキングできます。
2. 壁への直接施工(棚受け金具)
壁に直接棚を取り付ける方法です。ある程度のDIY経験がある方におすすめです。
- 準備するもの: 棚受け金具、棚板、水平器、メジャー、電動ドライバー、ネジ、下地センサー、ドリル
- 手順:
- まず、壁の下地を確認します。下地センサーを使って、石膏ボードの裏にある柱の位置を探します。
- 棚受け金具を、下地の柱の位置に合わせて壁に固定します。
- 水平器を使って、棚受け金具が水平になっているか確認します。
- 棚板を棚受け金具に載せ、ネジで固定すれば完成です。
壁への直接施工は、強度が強く、重いものを収納するのに適しています。
3. 有孔ボードを使ったラッキング
有孔ボードは、穴が開いた板で、フックや棚受け金具を使って自由に収納スペースを作ることができます。
- 準備するもの: 有孔ボード、棚受け金具、棚板、メジャー、電動ドライバー、ネジ、下地センサー、ドリル、取り付け用の角材
- 手順:
- まず、壁の下地を確認します。
- 有孔ボードを取り付けるための角材を、下地の柱に合わせて壁に固定します。
- 角材に有孔ボードを取り付けます。
- 棚受け金具やフックを、有孔ボードの穴に差し込み、棚板などを設置すれば完成です。
有孔ボードは、収納の自由度が高く、見た目もスタイリッシュです。
注意点・コツ
- 安全第一: 作業中は、必ず保護メガネや手袋を着用しましょう。
- 下地探し: 壁に直接施工する場合は、下地を正確に把握することが重要です。
- 水平の確認: 水平器を使って、棚が水平になっているかこまめに確認しましょう。
- 耐荷重: 収納する物の重さに合わせて、棚板や金具を選びましょう。
まとめ
今回は、DIY初心者でも挑戦しやすい3つのラッキング 施工 方法をご紹介しました。ご自身の家の状況や、収納したいものに合わせて、最適な方法を選んでみてください。ラッキングをすることで、空間を有効活用し、快適な暮らしを実現しましょう!