「暮らしの方法まとめ」記事: フロート スイッチ 結線 方法
水槽の水位を自動で調整したい、ポンプを動かしたいけれど、配線って難しそう…そう思っている方もいるのではないでしょうか? 今回は、そんな悩みを解決するために、初心者でもわかりやすい「フロート スイッチ 結線 方法」を解説します。難しい専門知識は不要!基本的な手順と注意点さえ押さえれば、DIYで水位制御を実現できます。
1. フロートスイッチの仕組みと基本的な結線
フロートスイッチは、水面に浮かぶフロート(浮き)の動きによって、スイッチのON/OFFを切り替えるものです。大きく分けて、水位が下がるとONになるタイプ(下降時ON)と、水位が上がるとONになるタイプ(上昇時ON)があります。
基本的な結線方法は、フロートスイッチの端子と、制御したい機器(ポンプなど)に繋がる電源ラインの間に入れるだけです。多くのフロートスイッチには、2本または3本の電線が出ています。2本の場合は、電源ラインのどちらか一方に直列に繋ぎます。3本の場合は、共通線(COM)と、通常開(NO)または通常閉(NC)のどちらかの端子を使います。
2. 下降時ONタイプの結線方法
下降時ONタイプのフロートスイッチは、水位が下がるとスイッチがONになり、ポンプを作動させたい場合などに使われます。例えば、水槽の水位が一定以下に下がったらポンプを作動させ、水を補充するようなケースです。
結線の手順は以下の通りです。
- 電源コードの片方をカットします。
- カットした電線の一方と、フロートスイッチのCOM端子を接続します。
- もう一方のカットした電線と、フロートスイッチのNO(通常開)端子を接続します。
- 接続部分を絶縁テープなどでしっかりと保護します。
3. 上昇時ONタイプの結線方法
上昇時ONタイプのフロートスイッチは、水位が上がるとスイッチがONになり、排水ポンプを作動させたい場合などに使われます。例えば、雨水タンクがいっぱいになったら排水ポンプを作動させるようなケースです。
結線の手順は以下の通りです。
- 電源コードの片方をカットします。
- カットした電線の一方と、フロートスイッチのCOM端子を接続します。
- もう一方のカットした電線と、フロートスイッチのNC(通常閉)端子を接続します。
- 接続部分を絶縁テープなどでしっかりと保護します。
4. 注意点と結線のコツ
- 安全第一!: 電気工事を行う際は、必ず電源を落としてから作業を行いましょう。感電の危険性があります。
- 防水対策: 水中で使用する場合は、防水型のフロートスイッチを選び、結線部分も防水処理を施しましょう。
- 電流容量: フロートスイッチの定格電流と、接続する機器の消費電流を確認し、適切なフロートスイッチを選びましょう。
- 試運転: 配線が完了したら、実際に水を入れて試運転を行い、正常に動作することを確認しましょう。
5. まとめ
今回は、フロート スイッチの基本的な結線方法を解説しました。難しいように感じるかもしれませんが、手順通りに進めれば、DIYでも水位制御を実現できます。注意点も守りながら、安全に作業を進めてください。もし不安な場合は、専門家にご相談ください。