データを分析する際に、大量のデータから必要な情報を効率的に抽出できたら、どんなに便利でしょうか?数字の羅列から意味のある情報を読み解くのは大変ですよね。Excelの「ピボットテーブル」を使えば、そんな悩みを解決できます!この記事では、ピボットテーブルを使ってデータを集計する基本的な「ピボット テーブル 集計 方法」を、初心者の方にもわかりやすく解説します。
ピボットテーブルは、データの集計や分析を簡単に行えるExcelの強力な機能です。様々な方法でデータを集計し、レポートを作成できます。ここでは、基本的な3つの集計方法を紹介します。
1. 合計値の集計
最も基本的な集計方法です。例えば、売上データから各商品の売上合計を調べたい場合に役立ちます。
- 手順:
- 集計したいデータ範囲を選択します。
- 「挿入」タブから「ピボットテーブル」をクリックします。
- 新しいシートまたは既存のシートにピボットテーブルを作成します。
- ピボットテーブルのフィールドリストで、行ラベルに「商品名」を、値に「売上金額」をドラッグします。
- 値のフィールドの設定で「合計」を選択すると、各商品の売上合計が表示されます。
2. 個数(カウント)の集計
特定の条件に合致するデータの個数を調べたい場合に便利です。例えば、各支店の顧客数をカウントしたい場合などに使用します。
- 手順:
- データ範囲を選択し、ピボットテーブルを作成します。
- 行ラベルに「支店名」を、値に「顧客ID」をドラッグします。
- 値のフィールドの設定で「個数」を選択すると、各支店の顧客数が表示されます。
3. 平均値、最大値、最小値などの集計
平均値、最大値、最小値など、様々な統計値を集計することも可能です。例えば、各商品の平均価格を調べたりできます。
- 手順:
- データ範囲を選択し、ピボットテーブルを作成します。
- 行ラベルに「商品名」を、値に「価格」をドラッグします。
- 値のフィールドの設定で、集計方法を「平均」「最大」「最小」など、目的に合わせて選択します。
注意点・コツ
- データの準備: ピボットテーブルを作成する前に、データに誤りがないか確認しましょう。空白セルやデータの形式が統一されていないと、正しく集計できない場合があります。
- フィールドの選択: ピボットテーブルのレイアウトは、フィールドの配置によって大きく変わります。色々なパターンを試して、見やすいレポートを作成しましょう。
- 更新: 元のデータに変更があった場合は、ピボットテーブルを更新する必要があります。「ピボットテーブル分析」タブの「更新」をクリックすることで、最新のデータで集計し直すことができます。
まとめ
この記事では、Excelのピボットテーブルを使用した、基本的な「ピボット テーブル 集計 方法」を3つご紹介しました。ピボットテーブルを使いこなせるようになれば、データ分析の効率が格段に向上し、仕事の幅も広がるはずです。色々なデータを実際にピボットテーブルで集計し、その便利さを実感してみてください。