車やバイクを動かそうとしたら、エンジンがかからない…そんな経験はありませんか?バッテリー上がりの原因は色々ありますが、その一つに「漏電」が考えられます。今回は、初心者の方でも簡単にできる「バッテリー 漏電 確認 方法」について、分かりやすく解説していきます。原因を特定し、無駄な出費を抑えましょう!
バッテリー 漏電 確認 方法:3つのステップ
漏電の確認方法はいくつかありますが、今回は特に簡単で、ご自身でも試せる方法を3つご紹介します。
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テスターを使った確認
最も確実な方法の一つが、テスター(デジタルマルチメーター)を使用することです。
- バッテリーのマイナス端子(-)を外します。
- テスターのマイナス(黒)のプローブをバッテリーのマイナス端子に、プラス(赤)のプローブを外したマイナスケーブルの端子に当てます。
- テスターに電流値が表示されます。通常、車両のバッテリーが正常な状態では、待機電流は50mA以下が目安です。もしそれ以上の電流が流れている場合は、漏電の可能性があります。
- もし漏電が確認されたら、ヒューズを一つずつ抜いて電流値の変化を確認し、漏電している回路を特定していくことができます。
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ヒューズを抜き差しして確認
テスターがない場合でも、ヒューズの抜き差しで漏電箇所をある程度特定できます。
- バッテリーのマイナス端子を外します。
- 車両のヒューズボックスを開き、ヒューズを一つずつ抜いていきます。
- ヒューズを抜くたびに、バッテリーのマイナス端子を軽く触れてみて、火花が散るかどうかを確認します。火花が散る場合は、そのヒューズが関係する回路で漏電が起きている可能性があります。
- 抜いたヒューズを元に戻し、別のヒューズを抜いて同じように確認を繰り返します。
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目視と臭いで確認
場合によっては、目で見てわかる場合もあります。
- バッテリー液の漏れがないか確認します。
- 配線が焦げていないか、断線している部分がないか確認します。
- 焦げ臭いにおいがしないか確認します。焦げ臭いにおいがする場合は、電気系統の異常を疑いましょう。
注意点・コツ
- 作業前に必ず、バッテリーのマイナス端子を外しましょう。感電やショートを防ぐためです。
- テスターを使用する際は、正しい測定モードを選択してください。
- ヒューズを抜き差しする際は、車の取扱説明書を参照して、ヒューズの場所や種類を確認しましょう。
- 漏電箇所を特定できたら、専門業者に修理を依頼することをお勧めします。ご自身での修理は、知識や技術がないと危険を伴う可能性があります。
まとめ
「バッテリー 漏電 確認 方法」を理解し、適切な方法で点検することで、バッテリー上がりの原因を特定し、無駄な出費やトラブルを未然に防ぐことができます。ご自身の安全のためにも、定期的な点検を心がけましょう。もしご自身での対応が難しい場合は、迷わず専門業者に相談してください。