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サンダーバード バックアップ 方法

大切なメールが消えたら困りますよね? サンダーバードを使っている方なら、メールのバックアップについて考えたことがあるのではないでしょうか。日々の業務やプライベートで欠かせないメールソフト「サンダーバード」のデータを守ることは、情報漏洩を防ぎ、過去のメールを参照するためにも非常に重要です。この記事では、初心者の方でも簡単にできる、サンダーバードのバックアップ方法を3つご紹介します。

サンダーバード バックアップ 方法

1. プロファイルフォルダのコピー

最も手軽な方法の一つが、サンダーバードの「プロファイル」フォルダを丸ごとコピーする方法です。プロファイルフォルダには、メールアカウントの設定、メールデータ、アドレス帳など、サンダーバードに関するほぼすべての情報が保存されています。

手順:

  1. サンダーバードを完全に終了させます。
  2. Windowsの場合、エクスプローラーを開き、以下のパスに移動します(ユーザー名はお使いのPCのユーザー名に置き換えてください)。
    C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles
    
    macOSの場合、Finderを開き、「移動」メニューから「ライブラリ」を選択します(Optionキーを押しながら表示)。「Application Support」フォルダ内にある「Thunderbird」フォルダを開き、「Profiles」フォルダを探します。
  3. 表示されたプロファイルフォルダ(例: xxxxxxxx.default-release)を、外付けHDDやUSBメモリなど、別の場所にコピーします。
  4. バックアップが完了したら、コピーしたフォルダを安全な場所に保管してください。

この方法なら、万が一サンダーバードが起動しなくなっても、プロファイルフォルダを元の場所にコピーし直すことで、以前の状態を復元できます。

2. アドオンを使ったバックアップ

サンダーバードには、バックアップを簡単に行える便利なアドオン(拡張機能)がいくつか存在します。その中でも人気のある「ImportExportTools NG」などを使えば、メールデータを個別のファイルとしてエクスポートできます。

手順:

  1. サンダーバードを開き、「ツール」メニューから「アドオン」を選択します。
  2. 検索ボックスに「ImportExportTools NG」など、バックアップ用のアドオン名を入力し、検索します。
  3. アドオンを見つけたら、「インストール」をクリックし、サンダーバードを再起動します。
  4. バックアップしたいメールを選択し、右クリックから「エクスポート」を選択します。
  5. エクスポート形式(eml形式など)を選び、保存場所を指定します。

この方法では、メールを個別にファイルとして保存できるため、特定のメールだけを復元したい場合に便利です。

3. メールアカウント設定のバックアップ

メールアカウントの設定だけをバックアップする方法もあります。これは、プロファイルフォルダをバックアップするほどではないけれど、アカウント設定を失いたくない場合に有効です。

手順:

  1. サンダーバードを開き、「ツール」メニューから「アカウント設定」を選択します。
  2. バックアップしたいアカウントの設定画面を開き、設定内容をメモに記録します(例: 受信サーバー、送信サーバー、ポート番号など)。
  3. アカウントの種類(POP、IMAPなど)や、パスワードも忘れずに記録しておきましょう。
  4. 万が一、サンダーバードを再設定する際には、このメモを見ながらアカウント情報を入力します。

この方法では、メールのデータ自体はバックアップしませんが、アカウント設定を素早く復元できます。

注意点・コツ

  • バックアップは定期的に行いましょう。頻度は、メールの送受信量や重要度によって異なりますが、少なくとも月に一度はバックアップすることをおすすめします。
  • バックアップ先は、PCの内蔵ドライブだけでなく、外付けHDDやUSBメモリ、クラウドストレージなど、複数の場所に保存しておくと、より安全です。
  • バックアップデータの暗号化を検討することも、セキュリティ対策として有効です。

まとめ

この記事では、サンダーバードのバックアップ方法を3つご紹介しました。プロファイルフォルダのコピー、アドオンの使用、アカウント設定のバックアップ、いずれも簡単に行える方法です。これらの方法を参考に、大切なメールデータを守り、快適なサンダーバードライフを送りましょう!

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