暮らしの方法まとめ:グロー プラグ 点検 方法
エンジンがかかりにくい、または始動に時間がかかる…そんな経験はありませんか? ディーゼルエンジンの場合は、原因の一つとしてグロープラグの不具合が考えられます。今回は、ご自身でできるグロープラグの点検方法について、初心者の方にもわかりやすく解説します。不調の原因を突き止め、快適なカーライフを取り戻しましょう!
グロープラグの役割とは?
グロープラグは、ディーゼルエンジン始動時に、燃焼室内の空気を加熱する役割を担っています。これにより、燃料が効率的に着火し、エンジンがスムーズに始動します。グロープラグが劣化したり故障したりすると、エンジン始動が困難になったり、排気ガスが悪化したりする可能性があります。
グロープラグの点検方法:3つのステップ
ご自身の目で、あるいは簡単な工具を使って、グロープラグの状態を確認してみましょう。
1. 目視点検:外観チェック
まず、グロープラグの外観をチェックします。エンジンを冷ました状態で、グロープラグを取り外しましょう。グロープラグの先端にカーボンが付着しすぎていないか、ヒビ割れや破損がないかなどを確認します。異常が見られる場合は、交換を検討しましょう。
2. 抵抗値測定:テスターによるチェック
グロープラグの電気的性能を調べるには、テスター(マルチメーター)を使用します。テスターを抵抗測定モードにし、グロープラグの端子と本体部分にそれぞれ接触させます。規定の抵抗値範囲内であれば問題ありませんが、範囲外の場合は交換が必要です。適切な抵抗値は、お車の取扱説明書に記載されていますので、そちらを参照してください。
3. 電圧チェック:通電確認
エンジンを始動させ、グロープラグに通電しているかどうかを調べます。テスターを電圧測定モードにし、グロープラグの端子に接触させます。エンジン始動時に電圧が測定できれば、グロープラグへの通電は問題ありません。もし電圧が測定できない場合は、配線やリレーの異常も考えられます。
点検時の注意点とコツ
- 安全第一: 作業前には、必ずバッテリーのマイナス端子を外してください。感電やショートを防ぐためです。
- 工具の準備: グロープラグの取り外しには、適切なサイズのソケットレンチが必要です。
- 取扱説明書: 点検前に、必ずお車の取扱説明書を参照し、グロープラグの仕様や規定値を調べてください。
- 無理は禁物: 自分での作業に不安がある場合は、専門業者に依頼しましょう。
まとめ
今回は、グロープラグの点検方法について解説しました。ご自身の愛車の状態を把握し、適切なメンテナンスを行うことで、長く快適にカーライフを楽しむことができます。点検の結果、グロープラグの交換が必要な場合は、信頼できる部品と専門業者への依頼をおすすめします。