車のウインカーが点滅しなくなった、あるいは点滅が妙に速くなったり遅くなったり…経験された方もいるのではないでしょうか? ウインカーは、安全運転に不可欠なパーツ。これが故障すると、周囲の車や歩行者に自車の進路を伝えることができず、大変危険です。今回は、ご自身でできるウインカーリレーの点検方法をわかりやすく解説していきます。
ウインカーリレー 点検 方法:3つのステップ
ウインカーリレーの点検は、専門的な知識がなくても、いくつかの手順を踏むことで比較的簡単にできます。ここでは、3つの点検方法をご紹介します。
1. 目視点検:電球の確認から
まずは、ウインカーの電球が切れていないか確認しましょう。ウインカーが点滅しない原因として、電球切れは最も多いケースです。ウインカーの電球は、車の前後左右にありますので、それぞれ点灯するかどうか確認してください。電球が切れている場合は、新しいものに交換することで問題が解決することがあります。もし、一部のウインカーだけ点灯しない場合は、電球だけでなく、配線の断線なども疑ってみましょう。
2. リレーの場所を探し、音をチェック
ウインカーリレーは、通常、ヒューズボックスやダッシュボードの下、ステアリングコラム付近などに設置されています。車の取扱説明書で場所を確認するか、インターネットで車種名+「ウインカーリレー 場所」と検索すると、詳しい情報が見つかることがあります。
リレーが見つかったら、ウインカーを点灯させてみましょう。正常なリレーであれば、カチカチという点滅音が聞こえるはずです。音が聞こえない場合は、リレーの故障を疑うことができます。
3. リレーの交換と確認
リレーの交換は、比較的簡単に行えます。まず、新しいウインカーリレーを用意します。純正品だけでなく、互換品も多く販売されていますので、価格や性能を比較して選びましょう。元のリレーを取り外し、新しいリレーを取り付けます。この際、向きを間違えないように注意してください。
交換後、ウインカーを点灯させて、正常に点滅することを確認します。もし点滅しない場合は、リレーの不良や、他の箇所の故障も考えられます。
点検時の注意点とコツ
点検を行う際は、以下の点に注意しましょう。
- バッテリーのマイナス端子を外す: 感電やショートを防ぐため、作業前には必ずバッテリーのマイナス端子を外してください。
- 取扱説明書を確認: 車種によっては、ウインカーリレーの場所や交換方法が異なります。必ず取扱説明書を確認してから作業を行いましょう。
- 専門家への相談: 上記の方法で解決しない場合は、専門家である整備工場などに相談することをおすすめします。無理に自分で修理しようとすると、他の部分を傷つけてしまう可能性があります。
まとめ
今回は、ウインカーリレーの点検方法について解説しました。ウインカーのトラブルは、安全運転を阻害する大きな要因となります。今回ご紹介した点検方法を参考に、ご自身の車のウインカーの状態を定期的に確認し、安全なカーライフを送りましょう。もし、ご自身での対応が難しいと感じたら、迷わず専門家にご相談ください。