ふきの旬は、春ですよね。スーパーで見かけると、あの独特の香りと苦味が食欲をそそられます。でも、せっかく買ったふき、すぐに使いきれないことってありませんか? 葉っぱがしんなりしてしまったり、すぐに悪くなってしまったり… 困りますよね。今回は、そんな悩みを解決する、ふきを長持ちさせるための保存方法を3つご紹介します。これを知っていれば、いつでもおいしいふきを楽しめますよ!
ふきを長持ちさせる3つの方法
1. 冷蔵保存(生のまま)
一番簡単な方法は、冷蔵保存です。ふきを乾燥させないように注意することがポイントです。
- ふきの葉と茎を切り分けます。葉はアクが強いので、基本的に調理には向きません。葉は捨てずに、佃煮やふき味噌にするなど、活用できます。
- ふきの茎は、軽く水洗いし、水気を拭き取ります。
- 濡らしたキッチンペーパーでふきを包み、ポリ袋に入れます。
- 冷蔵庫の野菜室で保存します。
この方法で、大体1週間程度保存できます。
2. 冷凍保存
たくさんふきがある場合や、すぐに使わない場合は、冷凍保存がおすすめです。
- ふきの茎を水洗いし、アク抜きをします。アク抜きは、沸騰したお湯に塩を少し入れ、ふきを3~5分茹でることで行います。
- 茹で上がったふきを冷水で冷まし、水気をしっかりと拭き取ります。
- 使いやすい長さにカットします。
- 冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍庫に入れます。
冷凍保存したふきは、約1ヶ月ほど保存できます。使う際は、解凍せずにそのまま調理できます。
3. 塩漬け保存
長期保存したい場合は、塩漬けも良い方法です。
- ふきの茎を水洗いし、アク抜きをします。
- 茹でたふきを冷水で冷まし、水気を拭き取ります。
- ふきを3~5cm幅に切ります。
- 保存容器にふきと塩を交互に重ねて入れます。塩の量は、ふきの重量の5~10%が目安です。
- 重石をして、冷蔵庫で保存します。
塩漬けにしたふきは、水洗いして塩抜きしてから調理します。半年ほど保存可能です。
保存するときの注意点・コツ
- 新鮮なうちに保存する: できるだけ新鮮なふきを選ぶことが大切です。葉がピンとしていて、茎にハリがあるものがおすすめです。
- 葉の活用: 葉はアクが強いですが、佃煮やふき味噌など、工夫次第でおいしく食べられます。
- アク抜きを忘れずに: ふきはアクが強いので、必ずアク抜きをしてから保存しましょう。アク抜きをすることで、えぐみが減り、おいしく食べられます。
- 冷凍するときのポイント: 解凍しすぎると食感が悪くなることがあるので、凍ったまま調理するのがおすすめです。
まとめ
今回は、ふきの保存方法を3つご紹介しました。冷蔵保存、冷凍保存、塩漬け保存、それぞれの方法を使い分けることで、旬のふきを長く楽しむことができます。ぜひ、これらの方法を試して、おいしいふき料理をたくさん作ってくださいね!