「暮らしの方法まとめ」記事
おいしい夏野菜の代表格、とうもろこし。自分で育てたとうもろこしを収穫するのは、格別の喜びですよね。しかし、とうもろこし栽培で悩むことの一つが「受粉」です。実がつかない、実ってもスカスカ…なんて経験はありませんか? 実は、とうもろこしの受粉にはちょっとしたコツがあるんです。この記事では、初心者の方にも分かりやすく、とうもろこしの受粉方法を解説します。美味しいとうもろこしを収穫するための、具体的な方法を見ていきましょう!
1. 自然受粉を促す!風の力を借りよう
とうもろこしは、風媒花といって、風の力で花粉を運ぶ植物です。受粉を成功させるためには、まず風通しが良い場所に植えることが大切です。また、花粉が飛びやすくなるように、とうもろこしの雄花(先端部分)を軽く揺らしてみるのも効果的です。
- ポイント: とうもろこしは密集させすぎると風通しが悪くなります。株間を適切に保ち、風の通り道を作ってあげましょう。
2. 人工授粉で確実に!ブラシや筆を使ってみよう
自然受粉だけでは心配な場合は、人工授粉も試してみましょう。やり方は簡単です。
- とうもろこしの雄花(穂の部分)を切り取ります。
- 雄花から花粉を落とし、雌花(ひげの部分)に優しく振りかけます。
- 筆や綿棒などを使って、花粉を雌花のひげに丁寧に付けてあげても良いでしょう。
- ポイント: 受粉作業は、雄花から花粉が出てくる午前中に行うのがおすすめです。
3. 複数の品種を植えて受粉確率アップ!
異なる品種のとうもろこしを近くに植えることで、受粉の確率を上げることができます。品種によっては、お互いに受粉しやすかったり、受粉期間が異なる場合もあるので、色々な品種を試してみるのも面白いかもしれません。
- ポイント: 同じ品種でも、植える時期をずらすことで、受粉期間を長くすることも可能です。
注意点・コツ
- 水やり: 受粉期間中は、適度な水やりを心がけましょう。乾燥しすぎると、花粉の受粉能力が低下することがあります。
- 害虫対策: アワノメイガなどの害虫は、受粉を妨げる可能性があります。定期的に観察し、必要に応じて対策を行いましょう。
- 肥料: 受粉後、実が大きくなるためには、適切な肥料が必要です。追肥などを行い、栄養を補給しましょう。
まとめ
この記事では、とうもろこしの受粉方法を3つ紹介しました。風の力を借り、人工授粉を行い、品種を組み合わせることで、受粉の成功率を格段に上げることができます。これらの方法を参考に、美味しいとうもろこしをたくさん収穫してくださいね! ぜひ、家庭菜園でチャレンジしてみてください!