インターネット接続が不安定だったり、新しいWi-Fiルーターの設定をしたりする際に、自分のWi-Fiネットワークが「WEP」や「WPA」というセキュリティ規格のどちらで保護されているのか、気になったことはありませんか? どちらの規格が使われているかによって、セキュリティレベルや設定方法が異なります。今回は、あなたのWi-Fiネットワークがどちらの規格で保護されているか、簡単に確認する方法を3つご紹介します。
1. Windows PCでの確認方法
Windowsパソコンをお使いの場合は、比較的簡単に確認できます。
- タスクバーのWi-Fiアイコンをクリック: 画面右下のタスクバーにあるWi-Fiアイコンをクリックします。
- 接続中のWi-Fiネットワークを選択: 接続しているWi-Fiネットワーク名が表示されますので、それをクリックします。
- プロパティの確認: 表示された詳細情報の中に、「セキュリティの種類」という項目があります。ここに「WPA2」や「WPA3」と表示されていればWPA規格、「WEP」と表示されていればWEP規格で保護されています。もし何も表示されない場合は、セキュリティが設定されていない可能性があります。
2. スマートフォンでの確認方法
スマートフォンでも簡単に確認できます。
- 設定アプリを開く: スマートフォンの設定アプリを開きます。
- Wi-Fi設定を開く: Wi-Fi設定を探し、タップします。
- 接続中のWi-Fiネットワークを選択: 接続しているWi-Fiネットワーク名が表示されますので、それをタップします。
- 詳細情報の確認: ネットワークの詳細情報が表示されます。「セキュリティ」という項目があるはずです。そこに「WPA/WPA2/WPA3」と表示されていればWPA規格、「WEP」と表示されていればWEP規格で保護されています。
3. Wi-Fiルーターの設定画面からの確認方法
より確実な方法として、Wi-Fiルーターの設定画面から確認することもできます。
- Wi-FiルーターのIPアドレスを調べる: ご利用のWi-Fiルーターのマニュアルを参照するか、ルーター本体に記載されているIPアドレスを確認します。
- ウェブブラウザでアクセス: パソコンのウェブブラウザを開き、先ほど調べたIPアドレスを入力してアクセスします。
- ログイン: Wi-Fiルーターの管理画面にログインします。多くの場合、ユーザー名とパスワードが必要になります。これらの情報はルーターのマニュアルに記載されています。
- セキュリティ設定の確認: ログイン後、セキュリティ設定に関する項目を探します。そこには、「WEP」「WPA/WPA2/WPA3」などの設定項目が表示されているはずです。これがあなたのWi-Fiネットワークのセキュリティ規格を示しています。
注意点・コツ
- WEPは古い規格: WEPはセキュリティ強度が低いため、現在ではWPA2/WPA3への移行が推奨されています。もしWEPを利用している場合は、早めに設定を変更することをおすすめします。
- パスワードの重要性: どちらの規格を利用していても、強固なパスワードを設定することが重要です。
- 最新の情報を参照: Wi-Fiルーターのメーカーや機種によっては、設定画面の表示や操作方法が異なる場合があります。マニュアルを参照するか、メーカーのウェブサイトで最新の情報を確認してください。
まとめ
今回は、あなたのWi-FiネットワークがWEPまたはWPA規格で保護されているかを確認する方法を3つご紹介しました。自分のネットワークのセキュリティ状況を把握し、必要に応じて設定を見直すことで、より安全なインターネット環境を構築しましょう。