r22 エアコン ガス 補充 方法
エアコンの効きが悪くなってきた…夏本番を前に、そんな悩みを抱えている方もいるのではないでしょうか。もしかしたら、エアコンの冷媒ガス、つまり「ガス」が減ってしまっているのかもしれません。今回は、古いタイプのエアコンでよく使われる冷媒ガス「R22」の補充方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していきます。
R22ガスは、2020年をもって製造・輸入が禁止されています。そのため、現在R22ガスを補充するには、専門業者に依頼するのが一般的です。しかし、どうしてもご自身で補充したいという方のために、ここでは3つの方法をご紹介します。ただし、ガス漏れの原因を特定し修理することは難しいため、基本的には専門業者への依頼をおすすめします。
## 方法1:ガス圧チェックと補充(自己責任)
まず、エアコンのガス圧をチェックします。ガス圧が低い場合は、R22ガスを補充します。この方法は、ゲージマニホールドという専用の測定器とR22ガスボンベ、そして配管が必要です。
1. エアコンのサービスポートにゲージマニホールドを接続します。
2. エアコンの電源を入れ、冷房運転を行います。
3. ゲージマニホールドの圧力を確認し、規定値より低い場合は、R22ガスボンベからガスを少しずつ補充します。
4. ガス圧が規定値になったら、ガスを補充するのを止め、ゲージマニホールドを取り外します。
## 方法2:ガス漏れ止め剤の使用(一時的な応急処置)
ガス漏れ箇所が特定できない場合や、一時的に修理ができない場合に、ガス漏れ止め剤を使用する方法があります。これは、ガス漏れを止める成分が含まれたR22ガスを補充するものです。
1. 上記の方法1と同様に、ゲージマニホールドを接続します。
2. ガス圧を確認し、低い場合はガス漏れ止め剤入りのR22ガスボンベから補充します。
3. ガス圧が規定値になったら、ガスを補充するのを止め、ゲージマニホールドを取り外します。
## 方法3:専門業者への依頼
最も確実で安全な方法は、専門業者にR22ガスの補充を依頼することです。専門業者であれば、ガス漏れの原因を特定し、適切な修理を行うことができます。また、R22ガスに関する知識や技術も豊富なので、安心して任せることができます。
## 注意点・コツ
* 必ず保護メガネや手袋を着用しましょう。
* ガス漏れは、環境への負荷も大きいため、漏れがある場合は早急に修理を行いましょう。
* R22ガスは、高圧ガスです。取り扱いには十分注意し、自己判断での作業は危険を伴う可能性があります。
* DIYで作業する場合は、取扱説明書をよく読み、安全な場所で行いましょう。
* ガス補充後も、エアコンの効きが悪かったり、異音がする場合は、専門業者に相談しましょう。
## まとめ
今回は、R22エアコンのガス補充方法についてご紹介しました。ご自身での作業はリスクを伴うため、基本的には専門業者への依頼をおすすめします。エアコンを快適に使うためには、定期的なメンテナンスも重要です。もし、エアコンの効きが悪くなってきたと感じたら、早めに点検を行いましょう。