パソコンの調子が悪くて困っていませんか?起動が遅い、動作が不安定、エラーメッセージが出てしまう… そんな時に役立つのが「セーフモード」です。セーフモードは、最低限の機能でWindowsを起動する特別なモード。これを利用することで、問題の原因を特定したり、修復作業を行ったりすることができます。今回は、初心者の方でも簡単に試せる、pc セーフモード 起動 方法について詳しく解説していきます。
方法1:Windows起動中の場合
Windowsが正常に起動できる場合は、セーフモードに簡単にアクセスできます。
- 設定アプリを開く: Windowsの「スタート」メニューから「設定」を開きます。
- 更新とセキュリティ: 「更新とセキュリティ」を選択します。
- 回復: 左側のメニューから「回復」を選びます。
- PCの起動をカスタマイズする: 「PCの起動をカスタマイズする」の下にある「今すぐ再起動」をクリックします。
- オプションの選択: PCが再起動したら、青い画面が表示されます。「オプションの選択」画面で、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」の順に選択します。
- 再起動: 「再起動」ボタンをクリックします。
- セーフモードを選択: 再起動後、スタートアップ設定の画面が表示されます。数字キー(4またはF4)を押すと「セーフモードを有効にする」、5またはF5を押すと「セーフモードとネットワークを有効にする」で起動できます。
方法2:Windowsが起動しない場合
Windowsが起動しない場合は、以下の手順でセーフモードを試してください。
- 電源ボタンを長押し: パソコンの電源ボタンを長押しして強制的に電源を切ります。
- 再起動を繰り返す: 電源ボタンを押して起動し、Windowsロゴが表示されたらすぐに電源ボタンを長押しして再び強制的に電源を切ります。これを2~3回繰り返します。
- 自動修復画面: 正しく操作できれば、自動修復画面が表示されます。「詳細オプション」を選択します。
- オプションの選択: 「詳細オプション」画面で、「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「スタートアップ設定」の順に選択します。
- 再起動: 「再起動」ボタンをクリックします。
- セーフモードを選択: 再起動後、スタートアップ設定の画面が表示されます。方法1と同様に数字キー(4またはF4)または5(F5)を押して、セーフモードを選択します。
方法3:BIOS画面から起動
BIOS(Basic Input/Output System)の設定画面からセーフモードを起動できる場合もあります。この方法は、一部のPCメーカーやマザーボードに特有の設定が必要になることがあります。
- BIOS設定画面: PCの起動時に、特定のキー(Del、F2、F12など、メーカーやPCの型番によって異なります)を連打してBIOS設定画面に入ります。
- ブート設定: ブート(Boot)関連の設定を探し、起動順序を変更します。
- セーフモード: BIOSの設定画面にセーフモードのオプションがあれば、それを有効にして起動を試します。
- 保存して終了: 設定を保存してBIOS画面を終了し、再起動します。
注意点・コツ
- セーフモードでできること: セーフモードでは、基本的なドライバーとシステムファイルのみが読み込まれるため、グラフィックドライバーや一部の周辺機器は正常に動作しない場合があります。
- セーフモードでできないこと: セーフモードでは、通常の使用環境と異なるため、すべてのソフトウェアが正常に動作するわけではありません。
- ネットワーク接続: 「セーフモードとネットワークを有効にする」を選択すると、インターネットに接続できます。
- 問題の解決: セーフモードで問題が解決した場合は、原因となっているドライバーやソフトウェアを特定し、アンインストールや再インストールを試すことができます。
まとめ
今回は、pc セーフモード 起動 方法について、3つの方法をご紹介しました。セーフモードは、パソコンのトラブルシューティングに役立つ強力なツールです。困ったときは、今回ご紹介した方法を参考に、ぜひセーフモードを試してみてください。もし問題が解決しない場合は、専門家への相談も検討しましょう。