MySQLのバージョン確認方法をまとめた記事を書きます。
MySQLをご利用の皆さん、MySQLのバージョンって、いざ使おうとしたときに「あれ?今どのバージョンだっけ?」って思うこと、ありますよね?特に、複数のMySQLサーバーを扱っていたり、新しい機能を使おうとしたりする場合、バージョンの確認は非常に重要です。この記事では、初心者の方でも簡単にMySQLのバージョンを確認できる3つの方法をご紹介します。どの方法も簡単なので、ぜひ試してみてください。
1. MySQLクライアントを使用して確認
最も基本的な方法です。MySQLクライアント(mysqlコマンド)を使って、接続後にバージョン情報を取得します。
- ターミナル(コマンドプロンプト)を開きます。
- 以下のコマンドを実行して、MySQLサーバーに接続します。
-uはユーザー名、-pはパスワードを指定します。
パスワードの入力を求められますので、入力してください。mysql -u [ユーザー名] -p - 接続できたら、以下のコマンドを実行します。
実行結果として、MySQLのバージョンが表示されます。例えば、「8.0.30」のような形式で表示されます。SELECT VERSION();
2. mysqladminコマンドで確認
mysqladminコマンドを使用すると、MySQLサーバーの状態を確認できます。バージョン情報もその一つです。
- ターミナルを開きます。
- 以下のコマンドを実行します。
-uはユーザー名、-pはパスワードを指定します。
パスワードの入力を求められますので、入力してください。mysqladmin -u [ユーザー名] -p version - 実行結果に、MySQLのバージョンが表示されます。
3. MySQLサーバー起動時に確認
MySQLサーバーを起動する際に、ログにバージョン情報が出力される場合があります。
- MySQLサーバーの起動ログを確認します。ログの場所は、システムの環境設定によって異なります。
- ログファイルを開き、「MySQL」や「version」などのキーワードで検索すると、バージョン情報が見つかることがあります。
注意点・コツ
- ユーザー権限: 上記の方法を実行するには、MySQLサーバーへの接続権限が必要です。権限がない場合は、管理者の方に相談してください。
- パスワード: パスワードを入力する際は、セキュリティに注意し、周囲に画面が見られないようにしてください。
- 環境の違い: OSやMySQLのインストール方法によって、コマンドの実行方法やログの場所が異なる場合があります。分からなければ、OSのマニュアルやMySQLのドキュメントを参照してください。
まとめ
この記事では、MySQLのバージョンを確認する3つの方法を紹介しました。どれも簡単なので、状況に応じて使い分けてみてください。バージョンを確認することで、互換性の問題や新しい機能の利用可否を把握し、より快適にMySQLを利用できます。