パソコンの動作が遅い、容量がいっぱいになって困っている…そんな悩み、ありますよね。動画編集やゲームなど、データ容量の大きな作業をする方にとっては特に深刻かもしれません。でも大丈夫!パソコンのストレージを増やす方法はいくつかあります。今回は、パソコンのパフォーマンスを劇的に向上させる可能性がある「m.2 SSD」の増設方法について、初心者の方にもわかりやすく解説します。
m.2 SSDは、従来のHDDやSATA接続のSSDよりも高速なデータ転送が可能なストレージデバイスです。増設することで、パソコンの起動時間短縮、アプリケーションの高速化、ゲームのロード時間短縮など、様々なメリットが得られます。
それでは、具体的な「m 2 ssd 増設 方法」を3つのステップに分けて見ていきましょう。
1. 事前準備:必要なものを用意する
まずは、m.2 SSDの増設に必要なものを揃えましょう。
- m.2 SSD: パソコンのマザーボードに対応した規格のものを選択してください。PCIe Gen4/Gen3、SATAなど種類があるので、お使いのパソコンのマザーボードの仕様を確認しましょう。
- プラスドライバー: m.2 SSDを固定するためのネジを締める際に必要です。
- 静電気防止手袋(任意): 静電気による故障を防ぐために着用すると安心です。
- マニュアル: お使いのパソコンのマザーボードのマニュアルを用意しておくと、m.2 SSDスロットの場所や、固定方法などを確認できます。
2. 実践:m.2 SSDを増設する
次に、m.2 SSDを実際に増設します。
- パソコンの電源を切り、電源コードを抜きます。
- パソコンのケースを開けます。 ケースの開け方は、お使いのパソコンの説明書を参照してください。
- マザーボード上のm.2 SSDスロットを探します。 マニュアルに場所が記載されているはずです。
- m.2 SSDをスロットに差し込みます。 スロットの形状に合わせて、水平に差し込みます。
- m.2 SSDを固定します。 ネジで固定するか、クリップのようなもので固定します。
- パソコンのケースを閉じます。
3. 設定:OSでm.2 SSDを認識させる
m.2 SSDを増設しただけでは、まだOS(Windowsなど)が認識しない場合があります。
- パソコンの電源を入れます。
- BIOS/UEFI設定画面を開きます。 パソコン起動時に特定のキー(Del、F2、F12など、マザーボードによって異なります)を連打すると、BIOS/UEFI設定画面に入ることができます。
- ストレージ設定を確認します。 増設したm.2 SSDが認識されているか確認します。
- OSでフォーマットします。 Windowsの場合は、ディスクの管理ツールでフォーマットを行い、ドライブレターを割り当てます。
注意点・コツ
- 静電気対策: 作業前に手を洗い、静電気防止手袋を着用すると、より安全です。
- マニュアルの確認: 作業前に、パソコンのマザーボードとm.2 SSDのマニュアルをよく読んでください。
- 互換性: お使いのパソコンのマザーボードが、増設するm.2 SSDに対応しているか確認してください。
- バックアップ: 重要なデータは、事前にバックアップを取っておきましょう。
- 放熱: m.2 SSDは発熱しやすい場合があります。ヒートシンクを取り付けるなど、放熱対策を検討しても良いでしょう。
「m 2 ssd 増設 方法」は、手順さえ守れば初心者の方でも比較的簡単に行える作業です。パソコンのパフォーマンスアップを検討しているなら、ぜひ挑戦してみてください。