暮らしの方法まとめ:LGS(軽量鉄骨)施工方法 - 初心者向け解説
お部屋の間取りを変えたい、DIYで壁を作りたい、そんな夢を持っているけれど、何から手をつけていいのかわからない、という方もいるのではないでしょうか? そこで今回は、DIYやリフォームでよく使われる「LGS(軽量鉄骨)」を使った壁の施工方法について、初心者の方にも分かりやすく解説します。 LGS施工は、手順を理解すれば、意外と簡単に取り組める作業です。
1. LGSの材料と道具の準備
まずは、LGS施工に必要な材料と道具を準備しましょう。主な材料は以下の通りです。
- LGS(軽量鉄骨):C型チャンネルやスタッドなど、壁の骨組みとなる部分です。
- ランナー:床と天井に固定し、LGSを支える部材です。
- ビス:LGS同士や、LGSとランナーを固定するために使用します。
- 石膏ボード:壁の表面を覆うための板です。
- パテ:石膏ボードの継ぎ目を埋めるために使用します。
- シーラー:パテを塗る前に、石膏ボードに塗布することで、仕上がりがよくなります。
必要な道具は以下の通りです。
- メジャー:正確な寸法を測るために使用します。
- 墨出し:壁の位置を床と天井に印をつけるために使用します。
- インパクトドライバー:ビスを打ち込むために使用します。
- 金切りバサミ:LGSを切断するために使用します。
- カッター:石膏ボードを切断するために使用します。
- 水平器:LGSが垂直に立っているかを確認するために使用します。
2. 施工手順:LGSの組み立て
次に、LGSの組み立て手順です。
- 墨出し: まずは、壁の位置を床と天井に墨出しします。メジャーを使って正確に測り、鉛筆などで印をつけます。
- ランナーの固定: 墨出し線に沿って、ランナーをビスで固定します。床と天井の両方に、しっかりと固定しましょう。
- LGSのカット: ランナー間の距離を測り、金切りバサミを使ってLGSをカットします。
- LGSの取り付け: カットしたLGSをランナーに差し込み、垂直に立てます。水平器を使って、垂直になっているか確認しましょう。
- LGSの固定: LGSとランナーをビスで固定します。間隔は、一般的に455mm程度が目安です。
3. 石膏ボードの取り付け
LGSの骨組みができたら、石膏ボードを取り付けていきます。
- 石膏ボードのカット: LGSのフレームに合わせて、石膏ボードをカッターでカットします。
- 石膏ボードの取り付け: カットした石膏ボードをLGSにビスで固定します。ビスの間隔は、150mm程度が目安です。
- 石膏ボードの継ぎ目処理: 石膏ボードの継ぎ目にパテを塗り、乾燥させます。その後、サンドペーパーで研磨し、平らにします。
注意点・コツ
- 安全に作業するため、保護メガネや手袋を着用しましょう。
- LGSのカットやビスの打ち込みには、十分注意し、怪我をしないようにしましょう。
- 石膏ボードの取り付けは、壁の強度を左右します。ビスの間隔や位置に注意し、丁寧に作業しましょう。
- DIYに慣れていない場合は、専門家のアドバイスを参考にしたり、YouTubeなどの動画サイトで手順を確認したりするのも良いでしょう。
まとめ
LGS施工は、DIYの幅を広げるための第一歩です。この記事で紹介した手順を参考に、ぜひチャレンジしてみてください。初めての方でも、焦らず、一つ一つのステップを丁寧にこなせば、きっと素敵な壁を作ることができます。