大切なデータを守る!HDDバックアップの簡単な方法を解説
「パソコンのデータが突然消えたら…」そう考えると、ゾッとしませんか?写真、動画、大切な書類…失いたくないデータはたくさんあるはずです。今回は、そんな万が一の事態に備えるために、HDD(ハードディスクドライブ)のバックアップ方法を、初心者の方にもわかりやすく解説します。バックアップを取ることで、HDDが故障したり、誤ってデータを削除してしまったりした場合でも、大切なデータを復元することができます。
1. 外付けHDDへのコピー(手動バックアップ)
最もシンプルで手軽な方法の一つが、外付けHDDへの手動コピーです。
- 外付けHDDの準備: まず、バックアップ用の外付けHDDを用意し、パソコンに接続します。
- コピーしたいデータの選択: バックアップしたいファイルやフォルダを選びます。デスクトップ、ドキュメント、写真など、大切なデータをまとめて選択しましょう。
- ドラッグ&ドロップ: 選択したファイルを、外付けHDDのフォルダにドラッグ&ドロップしてコピーします。または、コピー&ペーストでも構いません。
- 定期的な実行: バックアップは一度きりではなく、定期的に行うことが重要です。新しいデータが追加されたら、その都度バックアップを行いましょう。
2. Windows標準機能「ファイル履歴」を使う
Windowsには、ファイル履歴という便利なバックアップ機能が標準で搭載されています。
- ファイル履歴の設定: 「設定」を開き、「更新とセキュリティ」→「バックアップ」の順に進み、「ファイル履歴を使用してバックアップ」を選択します。
- バックアップ先の選択: バックアップ先として外付けHDDを選択します。
- 自動バックアップの設定: バックアップ頻度や、バックアップするフォルダなどを設定します。通常は、ドキュメント、ピクチャ、ビデオなどのフォルダが対象になります。
- バックアップ開始: 設定が終わったら、ファイル履歴が自動的にバックアップを開始します。
ファイル履歴は、設定したスケジュールに従って自動的にバックアップを実行してくれるので、手間がかかりません。
3. バックアップソフトの活用
より高度なバックアップを行いたい場合は、専用のバックアップソフトを利用するのもおすすめです。様々なバックアップソフトがあり、OSやHDD全体のバックアップ、特定のフォルダのバックアップなど、様々な機能が提供されています。
- ソフトの選択: 自分のニーズに合ったバックアップソフトを選びます。無料のものから有料のものまで、様々な種類があります。
- ソフトのインストール: ダウンロードしたバックアップソフトをインストールします。
- バックアップの設定: ソフトの指示に従い、バックアップの対象やスケジュールを設定します。
- バックアップの実行: 設定が完了したら、バックアップを実行します。
バックアップソフトを使うことで、より柔軟なバックアップ設定や、高度な機能を利用することができます。
注意点・コツ
- バックアップ先の確保: バックアップデータは、元のデータと同じHDDに保存しないようにしましょう。外付けHDDやクラウドストレージなど、別の場所に保存することが大切です。
- バックアップの確認: バックアップが正常に完了したか、定期的に確認しましょう。万が一に備えて、復元できるかテストしておくのも良いでしょう。
- 定期的な実行: バックアップは、一度やれば終わりではありません。定期的に実行することで、最新のデータを保護することができます。
まとめ
HDDバックアップの方法はいくつかありますが、大切なのは「バックアップを取る」という習慣をつけることです。今回紹介した方法を参考に、ぜひあなたの大切なデータを守ってください。